リアルタイムサービス(3月31日後場情報)

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日経平均株価は167円安の18917円で終了。昨夜の米国株の上昇を受けて本日の日経平均も10時過ぎには19336円まで上昇する場面が有りましたが、後場に入ると戻り売りに押されてマイナス圏に。

今日は3月末日で年度末です、明日からは新年度入りになりますが、年度末の株価は企業決算にも大きな影響を及ぼします。

そう言う意味では株価の大きな変動は避けたいと言う政府の判断が働きます、しかし明日以降はそのような特殊な制約もなくなり、新型コロナの感染拡大を理由に緊急事態宣言も出し易くなります。

東京だけでなく、首都圏、関西圏でも感染者が急増する地域が目立ち始めており、日本全体での感染者数も増加基調が続いています。

政府は否定しましたが、ネット上では明日の4月1日に緊急事態宣言が発動されると言う予測などもちらほらと出ています。

今日、安倍首相と小池都知事が会談をしていますので、早ければ今夜にも緊急事態宣言が発動される可能性も有ると思います。

但し日本全体が対象とはならず、現在感染拡大が大きい自治体に限り、緊急事態宣言を適用すると言う事になるのではないかと思います。

地方では未だに感染者が出ていない県も有れば、出ていても数人程度と言う県も有りますので、そこは柔軟に適用されると思います。

仮に緊急事態宣言が発動されて、東京や大阪など経済規模が大きい都市で外出自粛など一段と強化されれば日本経済への悪影響も大きい物が有ります。

株式市場も一時的にはリスク回避の売りが強まり大きく下げると思いますが、危機が強まれば対策が出て来ると言う事になりますので株価下振れの動きも一時的だと思います。

ざっくりと言えば、緊急事態宣言が発動されて、株価が大きく下げるようなら、そこは安値買いのチャンスです。そのような場面が来れば数銘柄まとめて買い推奨をしたいと思います。

新型コロナを巡る世界情勢としては、感染者数は依然増加基調が続いていますが、ワクチンや治療薬の開発も同時に進行しています。

又、世界経済も停止状態が続き経済面での落ち込みは歴史的と言えるレベルになっていますが、同時に世界各国が発動した経済対策や金融緩和政策も歴史的と言えるレベルです。

短期的には経済の落ち込みは避けられないものの、先々新型コロナの感染収束が見えた時には、空前の規模の経済対策と金融緩和政策が落ち込んだ経済を一気に急回復へと導きます。

新型コロナの感染収束が予想よりも長引けば、同時に経済対策と金融緩和政策も追加策が出て来ます。

そう言う意味では過度に悲観する必要は無いものの、直近安値に対する2番底を形成すると言う下げ場面は想定して対応する必要が有ります。

但しそれは安値買いの好機と考えています、緊急事態宣言発動が2番底形成に向かうキッカケになるかもしれません。

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