リアルタイムサービス(3月30日後場情報)

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日経平均株価は304円安の19084円で終了。先週末の米国株が大きく下落し円相場も107円台に円高が進行。

週末の東京都の新型コロナ感染者数も増加し、日本国内でも感染者は増加。今日は3月期決算企業の配当権利落ち分も180円程度有り、日経平均も売り先行の展開で10時過ぎには18578円まで下げ幅を拡大。

下げ幅も800円を超える場面が有りましたが、下げれば日銀のETF買いが意識されると言う状況は今日も変わらず。

売りが一巡した後は日経平均も下げ幅を縮小、14時以降には一段と買戻しが強まり日経平均も19000円台を回復して終了となりました。

朝方は下げ幅を広げていた時間外取引の米株先物が徐々に下げ幅を縮めていた事も日経平均が下げ幅を縮めた大きな要因です。

前場には上げ幅を広げていた保有銘柄の9972アルテックは後場に入ると上げ幅を縮小しましたが、明日以降も引き続き230円接近が有れば売却と言うスタンスを続けたいと思います。

新型コロナの世界的な感染拡大は依然衰えを見せず、正常な経済活動も多くの国では停止状態が続いています。

世界経済がどの程度落ち込むのか?現時点では予測が付きませんが、一方では空前の規模の経済対策と金融緩和政策が打ち出されており、今の所は経済の落ち込みを緩和する感じで株式市場も一時のようなパニック的な売りは沈静化しています。

しかしながら新型コロナがいつ頃収束して、正常な経済活動に戻るのか?その時期が明らかにならない限り、空前の規模の経済対策と金融緩和政策もそれで十分なのかは判断が出来ません。

新型コロナの収束時期が予想よりも早ければ、既に発表されている空前の規模の経済対策と金融緩和政策は十分かつ余りある対策になりますが、収束時期が長引けば足りないと言う事になります。

ざっくりと言えば、空前の規模の経済対策と金融緩和政策に対する評価は、新型コロナの感染がいつ収束するかにかかっています。

想定よりも早く収束すればその分だけ株式市場も大きく上昇する事になりますが、逆に長引くようだと、規模が不足しているとの見方が強まりもう一段大きく下落する事になります。

しかしながらここまでの対策を各国政府が打ち出している以上は、仮に対策が不足と言う事になれば、さらなる追加政策を打ち出すと見るのが妥当です。

今は未曾有の危機です、この危機を脱する為にお金で済むのであれば、最終的には中央銀行がお金を刷れば済む事です。

そこまで状況が悪化するとは思いませんが、仮に最悪の事態となっても、経済を回復させる方法は有ります。

まだ不安定な相場はもう暫く続きますが、過度に悲観する必要は無く、下げ過ぎ場面があれば買いを考え、急反発場面が有れば売れるものは一旦売る事を考える、その時々の状況に合わせて最善の対応を実行して行けば良いと思います。

そのような対応を繰り返して行く先に新型コロナの収束する時期を迎え、株式市場も本格反騰の時期を迎える事になると思います。

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