リアルタイムサービス(8月5日後場情報)

出島イラスト

日経平均株価は93円高の20614円で終了。円安、中国経済指標が良かった事、今夜発表されるADP雇用統計への思惑買いの動きが出た事など、日経平均株価も一時20715円まで上げ幅を拡大。
しかし買い一巡後は戻り売りに押されて上げ幅を縮小、テクニカル的には7/23日足チャート上のマド埋めが20708円ですので、マド埋め完了で戻りも終ったと言う感じの展開。
今夜発表されるADP雇用統計の内容が良ければ、週末の雇用統計も良いと言う連想が働いてドル高・円安が進み、株高に繋がるとの読みから今日は買い仕掛けの動きが出たという感じ。
しかしその場合は米利上げムードが高まりますので米国株は下落し、すんなりと日本株独歩高になるとは言い切れない一面も有ります。
あくまでも投機の動きですので、株価が動けばその動きに追随して来る投資家も居ますので、今日20700円台まで上昇した動きも本質的にはその様な感じです。
今週末の米7月雇用統計の発表を通過するまでは日々不安定な相場状況です、上げ下げの動きは有れどもその日限りで明日に繋がると言う値動きでは有りません。
今日は今日だけ、明日は又別の相場、それが今の日本市場の現実です、今夜のADP雇用統計が強い内容になるとの思惑で今日は株価が上昇しました。
仮に今夜のADP雇用統計が弱い内容になれば、明日は円高が進み株価は下落、どちらに転ぶかは今夜のADP雇用統計の結果を見なければ解りません。
今は日経平均の上げ下げも、その日が始まって見なければ解らないと言う感じのミニ博打相場でも有ります。
大局的に見れば上昇基調が続く日本市場との見方は変わりませんが、短期的には上げ下げどちらも有りえますので今は無理をしてまで買いを考える必要は有りません。
少し先を見据えて買える銘柄は買いますが、保有銘柄も利食い出来るのもが出て来れば手堅く利食いを実行すると言う対応が最善。
加えて決算発表銘柄に売買資金が集中すると言う状況が続いています、買われ過ぎや売られ過ぎと言う銘柄も多く、値動きが激し過ぎる一面も有ります、この点でも投機性が強いと言う感じがします。
売られ過ぎ銘柄などは安値を買いたいと言う銘柄も有りますが、週末の米雇用統計を確認するまでは無理はしない方が良いと思います。
来週になれば、決算プレーと言うやや投機性の強い売買も一巡して来ますので、値動きが落ち着いて、まともな値動きなってから買いは考えても遅くは有りません、逆にその方が安全な投資になると言う利点も有ります。
今週一杯は日経平均も個々の銘柄も不安定な値動きになりやすい相場状況ですが、その様な状況も今週末までです、来週以降は徐々に落ち着いてきますので次の売買も来週以降に考えると言う事で良いと思います。

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