リアルタイムサービス(3月16日後場情報)

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日経平均株価は429円安の17002円で終了。先週末の米国株は大きく上昇したものの、本日早朝にFRBが1%の利下げを実施しゼロ金利政策を再開、量的緩和政策も再開する事になり、持てる対策が出尽くしたとの見方から時間外取引では米株先物が大きく下落。

日本市場でも前倒しで開かれた日銀金融政策決定会合では、ETF買い入れ額が現在の6兆円から12兆円に増額され、社債・CPの購入額も増額され、その他可能な限りの資金供給も決定されたものの、日経平均は結果発表後に乱高下を繰り返した後は下げ幅を拡大して終了。

日本市場も米国同様に、打てる策は出尽くしたとの見方から材料出尽くしの反応で株価は下落。冷静に考えれば、株価急上昇でもおかしくは無い決定ですが、それでも株価が下落すると言う事は依然新型コロナへの警戒が勝っていると言う事です。

しかしながら異常な状況で有る事は間違いなく、数ヶ月先になって振り返ってみれば絶好の安値買いのチャンスだったと言う事になると思います。

日銀がETFを年間で12兆円買い入れると言う事は毎月1兆円を買うと言う事です。株式市場に与えるインパクトは大きく、この先新型コロナの感染拡大に鈍化の兆しが出始めた時にはあらためて買い材料になって来ると思います。

今はある意味では何をやっても駄目、新型コロナの感染拡大の鈍化をじっくりと待つしか有りません。

しかしその間が異常な安値で買える期間でも有ります、本日は先々のリバウンドと、仮に株価低迷が長期化しても高配当が取れる銘柄の両睨みで2914JT(日本たばこ産業、本日終値1914円)を買い推奨したいと思います。

安値を買って先々反発に転じ、利食い目処まで上昇すれば利食いを実行してポジションは解消。

しかし株価低迷が続いた場合は長期保有で配当を取りを目的にし、貯金感覚で保有しながら気長に上昇を待つと言う対応になります。

同社の場合は業績的に大きな変動は少なく、筆頭株主は財務大臣となり国です、配当が大きく減ると言うリスクも少なく、仮に一時的に減配になったとしても状況が落ち着けば配当もすぐに戻ります。

2019年12月期は154円配当で今期も同額の配当見通しです。株価がこの先1540円まで下げれば利回りは10%です。この先一段と低金利の世界が続く事を考えれば仮に10%の配当が取れるなら資産株としてずっと持っていても良いと思います。

株価1800円なら利回り8,5%です。1600円なら利回りは9,6%です、新型コロナによる景気悪化で多少は減配される可能性は有りますが、異常値と言える安値で買えれば減配のリスクも十分に補えると思います。

リバウンド狙いと最悪の場合は利回り狙い、しかし長い目で見れば損をするような投資にはならないと思います。

明日以降当面の間安値を待ち、まずは1800円前後、次に1600円前後、1400円前後が有れば更に買い増し。

上昇に転じた場合は2200円前後が利食い目処になります、当然ながら損切りの必要は有りません。

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