リアルタイムサービス(3月13日後場情報)

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日経平均株価は1128円安の17431円で終了。昨夜のNYダウが過去最大の下げを記録し、今日の日経平均も一時下げ幅が1800円を超えて16690円まで急落。

後場には一時下げ幅を縮めて18000円を回復する場面も有りましたが、その後は再び売りに押されて下げ幅を拡大。

新型コロナの感染拡大が世界経済に多大な悪影響を及ぼすとの悲観ムードが収まる気配は無く、株式市場のムードは総悲観。

しかし日経平均の連日の大幅安にもかかわらず、個々の銘柄の値動きを見れば下げているものの下げ幅は限定的な銘柄も多く有ります。

日経平均は先物主導で大幅安になりますが、その悪影響を受ける銘柄は日経平均に採用されている主力銘柄です。

日経平均の構成とは関係のない個々の銘柄に関しては、既に売り物も出尽くし、下げても限定的と言う銘柄も多くなっています。

先物を売り込めば、理論上はどこまでも下落する日経平均と違って、個々の銘柄には解散価値とされる1株純資産や配当利回りなど、株価下落の歯止めにもなる目安が有ります。

1株純資産や配当利回りから見て、この株価なら数ヶ月先を見据えて買えると言う価格に多くの銘柄はほぼ到達していると思います。

勿論一時的には多少の行き過ぎは出て来ますが、その行き過ぎも少しずつ買い下がって行くと言う発想であれば多少の行き過ぎも問題では有りません。

個々の銘柄に悪材料が有って下げているのではなく、今は新型コロナの感染拡大による世界的な景気減速への警戒から全てのリスク資産が売られており、ざっくりと言えば投資を全て回収して一旦現金化をしておきたいと言う状況です。

しかし新型コロナ騒動が落ち着けば当然ながら一旦非難した資金は再び株式市場へと流れ込みます。

それは株式市場の底打ちが確認されてからになりますが、現時点ではまだ底打ちは確認出来ず、いつ頃底を打つのかも見通す事が出来ません。

先々、新型コロナに有効なワクチンや治療薬が開発される、又は感染が収束する兆しが見えるなど、状況の好転期待が高まった時が底打ちのタイミングになると思います。

又は、新型コロナで落ち込んだ世界経済を十分に下支えし、押し上げるほどの大規模な財政出動が表明されれば株式市場も一旦急反発に転じるかもしれません。

どちらにしろ、何らかのキッカケが無い限りは、この暴落相場を止める手だけは無く、週末の土日に政治的動きが有るかどうかが大いに注目されます。

大規模な財政出動を発動するとしても、当然政治的には実行されるまでに時間がかかる訳で、そう言う意味では市場を落ち着かせる為にも、はったりでも良いので、市場が驚くほど大規模な金額を打ち出すと言う事も有るかも知れません。

状況がここまで悪化すれば、政治的には有る意味では嘘も方便です、ぼちぼちそのような事も検討される状況になりつつ有ると思います。

来週は順次買い推奨をして行くつもりです、多少のリスクは覚悟の上で、価格差を付けながら少しずつ買い下がる、そして反発狙いと配当狙いの両睨みで狙える銘柄を厳選して買い推奨をして行きたいと思います。

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