リアルタイムサービス(3月13日前場情報)

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日経平均株価は1478円安の17081円で前場を終了。昨夜の米国市場は再び急落、NYダウは前日比2352ドル安となり、ナスダック指数は750P安と大きく下落。

新型コロナの感染拡大に歯止めがかからない事が経済活動の急激な停滞につながっており、世界景気の先行き懸念が一段と強く意識される展開に。

取引開始直後には多くの機関投資家が運用指標とするS&P500種株価指数の下落率が7%を超えたため、全ての株式売買を一時中断するサーキットブレーカーが発動しました。

先日2000ドル以上下落した日に続き2度目のサーキットブレーカー発動ですが、連日大きく下落する展開が続いていますのでもう余り驚きも有りません。

米国での感染拡大が加速しており、米プロバスケットボール協会(NBA)やナショナル・ホッケー・リーグ(NHL)がシーズンを中断すると決めました。

感染増加が顕著なニューヨーク州は12日に500人以上の規模の集会を禁止し、メトロポリタン美術館(ニューヨーク市)も一時閉館を決めました。

そのような状況に、危機感を強めたFRBが、短期金融市場への資金供給の拡大と毎月購入している米国債の年限を短期国債から長期国債などへも広げる策を発表。

ざっくりと言えば量的緩和の拡大策ですが、発表を受けてNYダウも一時715ドル安まで下げ幅を縮小する場面もありましたが、今は政策発動も焼け石に水、買戻しが一巡した後は再び下げ幅を拡大する展開に。

本日の日本市場も一段とリスク回避の売りが強まる展開で日経平均は急落、下げ幅が一時1800円を超えるなど、どうにも止まらないと言う状況です。

明らかに異常な状況では有るものの、買い戻しに繋がるキッカケが出て来ない以上は下がるから売る、売るから下がるの悪循環です。

しかしながらこれまでにも繰り返し述べて来たように、明らかに異常と言える今の状況は先々の反発場面を見据えて安値買いを考える投資環境だと思います。

現在保有している銘柄に関しては先日明記した価格で安値買いを狙い、買いコストを引き下げて先々の反発を待つと言うスタンスで良いと思います。

又、新たな銘柄の買い出動に関しては来週になってから順次買い推奨をして行きたいと思います。

世界の株式市場に今はまだ底打ちの兆しは見えず、明らかに異常値にはなっていますが、底打ちが見えない限りは、少しずつ安値を拾って行くと言う対応を基本にする方が良いと思います。

日経平均は本日16000円台まで下落しており、連日1000円ほど下げる事を想定すれば1万円に近づくと言う展開も無いとは言い切れません。

しかし100株ずつの買い下がりであれば数銘柄同じように実行してもさほど資金負担は大きく有りません。

そしてそのような対応なら確実に異常な安値を買えます、いずれ急反発に転じる局面が来る事を考えれば、急落の度に、少しずつ買い下がると言う買い方が、安値買いで対応するとすれば現実的最善の対応だと思います。

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