リアルタイムサービス(3月12日後場情報)

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日経平均株価は856円安の18559円で終了。トランプ政権が発表した経済対策は期待を下回る内容、WHOがパンデミックを宣言し、欧州から米国への入国を30日間停止するとの決定も経済的悪影響が懸念されて、昨夜の米国株は再び大きく下落。

本日の日経平均もリスク回避の売りが続き大きく下落、時間外取引で米株先物が大きく下げていた事も今夜の米国株下落を連想される要因に。

ざっくりと言ってどうにも止まらないと言う状況の株式市場です、売るから下がる、下がるから売りが出て来ると言う悪循環で、多少の政策発動が有っても焼け石に水と言う感じです。

結局最終的には新型コロナの感染が収束するまでは株式市場の悲観ムードは収まらないと言う感じです。

先々株式市場が本格反騰に転じるとすれば、ワクチンの開発、治療薬の開発、感染がピークを過ぎた時と言う感じです。

しかし世界の現状を見る限りでは、そのような状況に至るのはまだかなり先と言う感じがします。

しかしながら、ワクチンや治療薬の開発は世界的に取り組んでいる事、感染拡大阻止も欧米がかなり積極的に取り組み始めていますので、かすかな希望は有ります。

もう暫くは感染拡大が続くと思いますが、ここまで状況が悪化すると、新規の感染者数の増加が鈍化しただけでも株式市場の反発のキッカケになるかもしれません。

今の株価水準は明らかに異常値だと思います、しかし投資家心理がパニックになり、とにかく保有銘柄を売却すると言う事が最優先になれば価格無視で売りは出て来ます。

しかし中期的に考えればそのような売りは安値拾いのチャンスで有る事も確かです、冷静に考えれば今の株価水準は買いか?売りか?と問われれば、大半の投資家は買いと考えるはずです。

勿論カラ売りで売り込んでいる投資家も多くいると思いますが、そのようなカラ売りもいずれ買い戻しに転じる時期は来ます。

ここまで下がれば、ここから新たにカラ売りをするよりも、ここからは安値買いで対応して行く方がリスクは小さいと思います。

まだ日経平均や米国株に底打ち確認は出来ていませんので現時点では買いを急ぐ必要は無いと思いますが、いつ反転上昇に転じるキッカケが出て来るかも解りませんので、来週辺りには少しずつ買い下がると言う買い方を前提にして新たな銘柄の買い推奨を順次考えて行きたいと思います。

配当利回りの高い銘柄、新型コロナが収束した後に株価急回復が期待出来る銘柄など、必要以上に売り込まれている東証1部銘柄を中心に買い推奨を考えたいと思います。

悲観ムードが行き過ぎた陰の極は今かも知れず、又はもう少し先に訪れるのかもしれませんが、人の行く裏に道有り花の山と言う相場格言を今こそ実行に移す時だと思います。

明日は週末です、土日に新型コロナの感染が一段と拡大するかも知れず、多少の買戻しは有ったとしても積極的に買いを入れて来るような局面では有りません。

新規の買い出動も、来週以降安値待ち伏せスタンスで順次進めて行けば良いと思います。

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