出島テクニカルワールド(3月10日推奨銘柄 )

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【全体相場解説と投資判断】
3/10(火)日経平均株価は△168円の19867円で終了。新型コロナの感染拡大に加えて原油先物相場の急落を受けて昨夜の米国市場はNYダウが過去最大の下げ幅を記録して2013ドル安に。本日の日本市場も売り先行で始まり日経平均は9時40分には18891円まで下げ幅を拡大、しかしその後トランプ大統領が大規模な景気対策発動を表明し、円相場は104円台を回復して日経平均も急反発でプラス圏に浮上、今日の安値から約1000円上昇して終ると言う展開に。しかしこれで底打ちとなるかどうかはまだ不透明、米国内での新型コロナ感染者が増加基調に有り、欧州でも同様です、一旦リバウンドに転じたとしても、直近の下げに対する自律反発と考え、戻り一巡後は新型コロナの状況次第と言う認識が良いと思います。本格反騰には新型コロナの終息が見える事が不可欠です、もう暫くは乱高下を繰り返すような展開を想定して対応する方が安全です。

 

 
<カラ売り推奨>【銘柄情報】【本日終値1620円】

(東1)すかいらーくHD(3197)  小売業  100株
トランプ大統領が新型コロナによる景気減速に対応して大規模な経済対策を打ち出す事を表明、本日の日本市場も円安が進み日経平均も反発、しかし新型コロナの感染終息の兆しは見えず、日本国内においては外食産業は引き続き厳しい事業環境が続くと思います。株式市場が一旦反発に転じれば同社株はカラ売り狙いのチャンスになると思います。テクニカル的にも下降トレンドは継続中、業績の先行きも厳しく、PER・PBRから見ても株価水準は割高、戻りを待ってカラ売り狙いで臨みたい銘柄となります。テクニカル的には1750円~1850円のゾーンが当面の上値抵抗帯になりますので、まずは1750円前後で1回目のカラ売りを狙い、仮に1850円前後が有れば売り上がり対応で臨みたいと思います。当面の下値目処は1500円前後になりますので利食い目処は1500円接近時、但し1950円を超えた場合はリスク管理上損切りして一時撤退となります。同社はファミリーレストラン最大手で、ガスト、バーミヤン、和食の夢庵などを展開しています。インバウンド需要の蒸発、各種イベントの中止、感染を避けるムードも強く、外食を控える動きは当面続きそうです。万が一感染者が店舗を訪れれば、その店舗は数日間の営業停止となり、客足が遠退く事も潜在的なリスク要因だと思います。

【リスク覚悟でリターンを狙う場合】・第1売りポイントでエントリー

【慎重な投資スタンスを取る場合】・第2売りポイントでエントリー

【テクニカル評価】AA 【投資タイプ】待ち伏せ
【ポイント】 業績の悪化懸念
【第1売りポイント】  1750円前後
【第2売りポイント】  1850円前後
【利食いポイント】  1500円接近
【損切り設定】 1950円を超えれば損切り

 

ファミレス最大手。主力は『ガスト』。中華『バーミヤン』や和食『夢庵』も展開。14年10月に再上場。季節商品や追加注文促進効き既存店堅調。リース会計変更で営業益上乗せ。配当性向3割メド。20年12月期は店舗純増前期(約50)並み。デジタルメニュー全店導入で客回転、客単価とも向上。
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