出島テクニカルワールド(3月4日推奨銘柄 )

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↑(週足)

 

 

 

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↑(日足)

 

 

 

 

【全体相場解説と投資判断】
3/4(水)日経平均株価は△17円の21100円で終了。昨夜の米国市場ではFRBが0,5%の緊急利下げを実施、しかし利下げも新型コロナの感染拡大を阻止する事は出来ないとの見方からNYダウは大きく下落。円相場が一時106円台まで円高に振れましたが、その後107円台半ばまで戻して過度な円高には振れず、日経平均も寄り付き直後には20862円まで下落したものの、売り一巡後は買い戻しで下げ幅を縮めて小幅高で終了。日々新型コロナ報道と政策発動報道に一喜一憂している株式市場ですが、もう暫くは乱高下し易い相場状況で有り、大きく戻ればカラ売り狙い、大きく下げれば突っ込み買い狙いを基本として、それでもやや異常な状況では有りますので、暫くはリスク覚悟の方だけが参加する投資環境と考えた方が良いと思います。安全重視なら環境が落ち着くまで投資を休むのも一考です。

 

 
【銘柄情報】【本日終値1728円】

(東1)三井物産(8031)  卸売業  100株
同社は、鉄鉱石、原油、インフラ等に強みを持つ総合商社ですが、新型コロナの感染拡大による世界経済の減速懸念は、同社業績への懸念を一段と強める要因、日経平均の急落と連動するように同社株も1900円台から1700円付近まで急落する展開になっています。しかし少し先を見据えれば、世界各国が協調して景気対策を発動する事はほぼ確実、特に中国が大型景気対策を打ち出せば、同社が強みを持つ鉄鉱石、原油など、資源価格も急反発に転じ、それは同時に同社株の急反発にも繋がります。まだもう一段の株価下落は想定する必要は有りますが、ここは安値待ち伏せスタンスで突っ込み買いを狙い、先々の反発を待つと言うリバウンド狙いの買いスタンスが有効だと思います。テクニカル的な大きな下値支持帯は1600円~1500円のゾーンになりますので、安値待ち伏せスタンスでまずは1600円前後、更に安値が有れば1500円前後で突っ込み買いを狙いたいと思います。当面の上値目処は1900円付近になりますので利食い目処は1900円接近時、但し1300円を切った場合はリスク管理上損切りして一時撤退となります。依然不安定な相場環境が続いています、当面の投資スタンスとしては、行き過ぎた下落が有れば突っ込み買いを狙い、行き過ぎた反発が有ればカラ売りを狙う、上下に行き過ぎた動きが有った時だけ逆張りで対応すると言うスタンスが最善だと思います。

【リスク覚悟でリターンを狙う場合】・第1買いポイントでエントリー

【慎重な投資スタンスを取る場合】・第2買いポイントでエントリー

 

 

【テクニカル評価】AA 【投資タイプ】突っ込み買い狙い
【ポイント】 景気対策発動を見据えた安値買い狙い
【第1買いポイント】  1600円前後
【第2買いポイント】  1500円前後
【売り値目標】  1900円接近
【損切り設定】 1300円を切れば損切り

 

三井グループ中核の総合商社。鉄鉱石、原油の生産権益量は商社断トツ。インフラ等にも強み。化学のメチオニン生産は市況悪化で苦戦。ただ、エネルギーは燃料トレーディングが順調。金属も上期高値の鉄鉱石が高水準。モザンビークLNGで繰延税金資産計上し、増益。増配も。21年3月期は米キャメロンLNGが貢献し、最高純益。

 

 

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