出島テクニカルワールド(3月3日推奨銘柄 )

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↑(週足)

 

 

 

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↑(日足)

 

 

 

 

【全体相場解説と投資判断】
3/3(火)日経平均株価は▼261円の21082円で終了。昨夜の米国市場では、世界主要中央銀行による同時協調利下げへの期待が高まりNYダウは1293ドル高と過去最高の上げ幅を記録。本日の日経平均も買い先行で始まり寄り付き直後には21719円まで上昇したものの、その後今夜行われるG7財務相電話会議では協調利下げや財政出動などの具体策は共同声明には盛り込まない方針と伝わると先物主導で売りが強まり日経平均も下げ幅を拡大。期待が高まったところでハシゴを外されたと言う感じです。日々新型コロナ報道と政策発動報道に一喜一憂している株式市場ですが、もう暫くは乱高下し易い相場状況で有り、大きく戻ればカラ売り狙い、大きく下げれば突っ込み買い狙いを基本として、それでもやや異常な状況では有りますので、暫くはリスク覚悟の方だけが参加する投資環境と考えた方が良いと思います。安全重視なら環境が落ち着くまで投資を休むのも一考です。

 

 
【銘柄情報】【本日終値767円】

(東1)レンゴー(3941)  パルプ・紙  100株
板紙から段ボールケースまで一貫で生産し板紙専業首位の同社ですが、2/5に発表した2020年3月期第3四半期業績は増収、大幅増益で着地、通期見通しも大幅増益見通しで過去最高益を更新する見通しと業績は好調。1株利益見通しは113円、同社1株純資産は1097円、国内景気が減速すれば段ボール需要も減少し悪影響は有るものの、同時に原料古紙価格も下落する事を考えれば業績への悪影響も限定的。多少の業績落ち込みを考慮しても株価には割安感が有り、この先再度大きく下振れするような場面が有ればリバウンド狙いで突っ込み買いを狙いたい銘柄です。当面の大きな下値支持帯は700円~650円のゾーンになりますので、投資スタンスとしては買えれば儲け物的発想で安値を待ち、700円前後と650円前後の2回に分けて突っ込み買いを狙って見たいと思います。買えれば良し、安値無く買えなければ又次の機会を待ちたいと思います。当面は800円~850円のゾーンが上値目処になりますので、800円以上は利食い優先で対応したいと思います。仮に600円を切った場合はリスク管理上損切りして一時撤退となります。新型コロナ警戒ムードが長期化して、宅配やネット通販の利用が拡大すれば同社業績には追い風の一面も有ります。

【リスク覚悟でリターンを狙う場合】・第1買いポイントでエントリー

【慎重な投資スタンスを取る場合】・第2買いポイントでエントリー

 

【テクニカル評価】AA 【投資タイプ】突っ込み買い狙い
【ポイント】 好業績、割安銘柄
【第1買いポイント】  700円前後
【第2買いポイント】  650円前後
【売り値目標】  800円以上
【損切り設定】 600円を切れば損切り

 

板紙から段ボールケースまで一貫。板紙専業首位、製紙業界3位。軟包装など樹脂系包材も注力。段ボール原紙、製品は食品や飲料の荷動き鈍く数量小幅増。ただ値上げが期初から効いて急速に採算改善。原料古紙価格安定が貢献し軟包装の樹脂系包材も反発。会社営業益を超過。21年3月期は買収会社寄与で前期停滞の海外事業持ち直す。

 

 

 

 

 

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