リアルタイムサービス(2月25日後場情報)

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日経平均株価は781円安の22605円で終了。新型肺炎の世界的な感染拡大を受けて昨夜の米国株が大きく下落し、本日の日経平均も大きく下落。

寄り付き直後には22335円まで下げ幅を広げ、日経平均の下げ幅も1000円を超えましたが、悲観売り一巡後は買戻しが入り下げ幅を縮めて終了。

中国で新型肺炎の感染拡大が続いても、強含みの展開が続いていた米国市場でしたが、昨夜はさすがに楽観の修正が進み、急落する事で一気に警戒を織り込むと言う展開に。

米国市場が急落すれば日本市場が急落する事も致し方有りません、しかしながら悪材料の折り込みが終れば、次は期待材料を織り込みに入るのが株式市場です。

まずは新型肺炎の感染拡大による経済面への悪影響を織り込むと言う展開になりますが、それが一巡した後には、各国政府による政策発動への期待を織り込む展開が待っています。

ざっくりと言えばまずは株価も下落しますが、悪材料を織り込んでしまえば次は政策発動への期待で株価も急反発に転じる、そのような局面が先々訪れます。

又、株価急落による悪影響も多くは主力銘柄に出て来ます、中小型のテーマ株や好業績銘柄に関しては一時的には連れ安する事にはなりますが、目先の売りが一巡した後には真っ先に反発するものです。

そう言う意味ではそのような銘柄に関しては株価急落は安値買いのチャンスです、明日は東証1部9972アルテック(本日終値230円)の突っ込み買いを狙いたいと思います。

2019年11月期決算を1/14大引け後に発表し、従来予想を上回って着地、2020年11月期見通しは小幅増益の見通しで1株利益は31円、同社1株純資産は593円、直近の2/12にはカナダのロボットメーカーとの提携が好感されて同社株も317円まで上昇しています。

その後新型肺炎への警戒から同社株も反落となっていますが、同社は自動搬送機や医療機器も手掛けており、新型肺炎の感染防止対策面や治療面で物色を集める可能性も有ります。

好業績割安、新型肺炎関連に繋がるかもしれない材料性も有り、ここからの安値に対しては数回に分けて買い下がりで臨みたいと思います。

まずは230円前後で1回目の買いを実行、その後安値が有れば220円前後、210円前後、200円前後と、10円刻みで少しずつ安値を買い下がり、先々の反発を待ちたいと思います。

当面の上値目処は280円付近になりますので利食い目処は280円接近時、但し180円を切った場合はリスク管理上損切りして一時撤退となります。

同社株は下値不安は限られ、そこそこ上値が期待出来る銘柄だと思います。まずはアルテックの安値買いを狙い、その後順次他の銘柄も買い推奨を進めて行きたいと思います。

1度に多くの銘柄を買うよりも、買う日にちも分散して、買い方も分散して少しずつ安値を買い下がると言う買い方が今の相場環境で最善だと思います。

暫くは急落と急反発を繰り返すような乱高下の激しい展開になる可能性もあります。基本としては、急落すれば安値買いを狙うと言う対応で良いですが、まだ買いを急ぐ必要は無く、先に述べたように分散しながら順次買い出動を進めて行くと言う感じの対応で良いと思います。

当面は新型肺炎の感染拡大の状況を見極めつつ有効な治療薬がいつ出て来るのか?を見極めながら、株式市場も日々出て来る材料に一喜一憂する展開になると思います。

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