リアルタイムサービス(2月19日後場情報)

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日経平均株価は206円高の23400円で終了。昨日は米アップルショック安となり大きく下げた日経平均でしたが、昨夜の米国市場ではアップル株の下落が限定的となり、今日は巻き戻しの展開で日経平均は反発。

円相場が110円台を回復した事も追い風に、中国の新型肺炎の新たな感染者数が減少した事や中国株の上昇も安心感に繋がりました。

しかし本質的には日々出て来る材料によって上下に振れると言う不安定な状況に変わりは無く、テクニカル面でも25・75日移動平均線を下回っている状況は戻り売り圧力が続く事に繋がります。

中国の新型肺炎の日々の新たな感染者数は減少基調に有るものの、全体で見れば依然増加基調に有る事に変わりは有りません。

日本国内においても感染者は日々増えており、クルーズ船を除けば全体数としては100人にも届かず今の所は限定的ですが、日々の状況を見ていると100人を突破するのは時間の問題と言う感じがします。

又、クルーズ船の感染者も船から下船して病院に入れば実質的には国内の感染者と同じです。

日本政府としては分けて扱いたいと思いますが、世界から見れば日本の感染者と言う見方になると思います。

今日は日経平均も上昇しましたが、昨日の下落に対する自律反発であり、大きな期待は持たない方が良いと思います。

しかしながら日経平均は主力銘柄で構成されており、先々一段の業績悪化懸念が有りますのでざっくりと言えば上よりも下を意識して見て行かなければなりませんが、個々の銘柄に関しては話は別です。

好業績にもかかわらず売られている銘柄、市場の成長が期待出来るテーマ性を持ちながらも売り込まれている銘柄などは日経平均とは又別の尺度で投資を考えて行けば良いと思います。

今日は有機合成薬品工業がストップ高まで上昇して利食いが出来たように、その他の保有銘柄も関連する材料などが出て来れば一気に上昇します。

日経平均の値動きも1つの参考程度に見ながらも、本質は個々の銘柄の値動きです、日経平均に関しては当面は軟調な展開を基本に考えつつも、個々の銘柄に関しては弱気になる事は無いと思います。

行き過ぎた安値が有れば仕込み、先々の吹き上げを待つ、このような投資スタンスで有れば新型肺炎に揺れ動く投資環境もさほど気にする事は無いと思います。

但し行き過ぎた安値は買いで良いものの、中途半端な水準での買いは見送りが賢明です。もう暫くは新規の買いに関しては安値買い狙いに徹する方が良いと思います。

当面は安値買いのチャンスを待ちつつ、保有銘柄の吹き上げを待ち、新型肺炎騒動の状況を見守る、このような対応で問題は有りません。

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