出島テクニカルワールド(2月6日推奨銘柄 )

0206s

↑(週足)

 

 

 

0206h

↑(日足)

 

 

 

 

【全体相場解説と投資判断】
2/6(木)日経平均株価は△554円の23873円で終了。中国で新型肺炎に対する有効な治療薬が見つかったとの報道が有った事、中国政府が大型の景気刺激策を打ち出すとの観測が強まっている事、米ADP雇用統計が市場予想を大きく上回り、米ISM非製造業景況感指数も良かった事など、好材料が相次ぎ昨夜の米国株が大きく上昇。円相場も110円付近まで円安が進み、本日の日経平均も大きく上昇、予想以上の上げ幅になりましたが、相場の中身を見ると先物主導で指数が大きく押し上げられている感も有り、やや投機的なムードも感じる上げ方です。しかし依然新型肺炎の感染拡大に衰えは見られず、新型肺炎の先行きが見通せない限り、中国経済の先行きも見通せず、同時に日本経済への悪影響もどこまで大きくなるか不透明。当面の投資スタンスも、戻りが有ればカラ売り狙い、急落が有れば強気対応ならリバウンド狙いの安値買いを考え、安全重視の対応なら新型肺炎の状況が落ち着くまでは売買見送りが最善との考えに変わりは有りません。

 
<カラ売り推奨>【銘柄情報】【本日終値852円】

(東1)三越伊勢丹HD(3099)  小売業  100株
新型肺炎の感染拡大で中国観光客のインバウンド需要は急減、国内の大手百貨店は軒並み売上が減少しています。中国での感染拡大は依然衰えが見えず、仮に先々感染拡大が鈍化しても直ぐには訪日中国人観光客が元に戻ると言う事は期待出来ず、同社事業環境も当面は厳しい状況が続くと思います。中国で、新型肺炎に対する有効な治療薬が見つかったとの報道も有って、株式市場も一旦リバウンドを強めていますが、どの程度効果があるのか?直ぐに量産が出来るのか?など、詳細に関してはまだ不透明です。新型肺炎もいずれは感染収束の時期は訪れると思いますが、それまでに確実に経済的な悪影響は出て来ます、目先の株価反発に楽観せず、先々確実に業績への悪影響が出て来ると言う銘柄に関しては、当面は戻り売りスタンスで対応するのが最善、同社株の場合はテクニカル的にも大局下降トレンドの流れが続いており、もう一段の上昇が有ればカラ売り狙いの対応が良いと思います。当面の上値目処は、900円~950円のゾーンになりますので、まずは900円前後でカラ売りを待ち伏せし、仮に950円前後への上昇が有れば再度カラ売り実行で良いと思います。当面は直近安値水準の800円前後が下値目処になりますので利食い目処は800円接近時、但し1000円を超えた場合はリスク管理上損切りして一時撤退となります。

【リスク覚悟でリターンを狙う場合】・第1売りポイントでエントリー

【慎重な投資スタンスを取る場合】・第2売りポイントでエントリー

【テクニカル評価】AA 【投資タイプ】待ち伏せ
【ポイント】 業績悪化懸念
【第1売りポイント】  900円前後
【第2売りポイント】  950円前後
【利食いポイント】  800円接近
【損切り設定】 1000円を超えれば損切り

 

百貨店首位。旗艦店の新宿伊勢丹、日本橋三越は全国屈指の売上高。伊勢丹府中店など閉鎖で減収。が、新宿伊勢丹や銀座三越は富裕層需要衰えず。首都圏中心に人員抑制徹底し、人件費が想定以上に減。営業益増額。21年3月期も店舗閉鎖影響残るが、合理化促進奏功。

 

 

 

 

 

 

推奨日
市場
コード
銘柄
コメント
01/30
ジャスダック
9758
ジャパンシステム
2/6終値469円、待ち伏せ価格への下落なく上昇、買い推奨は一旦取り消し、この先安値が有れば再度買いを検討します。
01/27
1部
1893
五洋建設
2/6終値691円、本日高値695円、推奨時利食い目処とした700円接近を達成し利食い完了

 

 

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