出島テクニカルワールド(2月5日推奨銘柄 )

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【全体相場解説と投資判断】
2/5(水)日経平均株価は△234円の23319円で終了。中国が連日市場に大量の資金供給をしている事、中国の主要サプライヤーが10日から生産を開始するとの発表が有った事、中国政府が大規模な景気刺激策を検討しているとの報道も有り、昨夜の米国株は大きく上昇。本日の日経平均も買い先行で始まり一時23414円まで上昇、大引け前には上げ幅を縮めたものの、過度な警戒ムードは徐々に和らいでいると言う感じです。しかし依然新型肺炎の感染拡大に衰えは見られず、日経平均のトレンドも日々の上げ下げは有れども流れは下向き。新型肺炎の先行きが見通せない限り、中国経済の先行きも見通せず、同時に日本経済への影響も不透明に変わりは有りません。もう暫くは上値重く下振れの可能性は残ると言う発想をもって対応しておく方が賢明。当面の投資スタンスも、戻りが有ればカラ売り、急落が有れば強気対応ならリバウンド狙いの安値買いを考え、安全重視の対応なら新型肺炎の状況が落ち着くまでは売買見送りが最善と言う感じです。

 
<カラ売り推奨>【銘柄情報】【本日終値3466円】

(東1)ANAホールディングス(9202)  空運  100株
国内線、国際線共に国内首位で傘下にLCCのピーチも保有。業績動向も2020年3月期見通しは二桁の減益見通し。中国で発生した新型肺炎の影響も有り、業績の下方修正も懸念される事業環境です。新型肺炎の世界的な感染拡大を受けて当面はビジネス・観光両面で世界的に航空機需要は減少が予想され、テクニカル面でも下降トレンド下にある同社株です、2/3には一時3316円まで下落した同社株でしたが、その後は一旦反発に転じているものの、買戻しが一巡すれば再度売られる展開が想定され、投資スタンスとしては戻り売りスタンスでの対応が有利。当面の上値目処はまずは25日移動平均線が位置している3540円付近になりますが、若干の行き過ぎが有れば3600円付近への上昇は有るかもしれません。ざっくりと言えば、3540円~3600円のゾーンがカラ売り狙いの価格帯になります。まずは3540円前後でカラ売りを待ち伏せし、若干の行き過ぎが有れば3600円前後で再度カラ売りを実行、利食い目処としては直近安値水準の3300円接近時、但し3700円を超えた場合はリスク管理上損切りして一時撤退となります。待ち伏せスタンスでもう一段の上昇が有ればカラ売りと言う発想で良いと思います、もう一段の上昇無くカラ売りが出来なかった時は、無理をする必要もなく又次の機会を待てば良いと思います。

【リスク覚悟でリターンを狙う場合】・第1売りポイントでエントリー

【慎重な投資スタンスを取る場合】・第2売りポイントでエントリー

 

【テクニカル評価】AA 【投資タイプ】待ち伏せ
【ポイント】 下降トレンド、事業環境悪化
【第1売りポイント】  3540円前後
【第2売りポイント】  3600円前後
【利食いポイント】  3300円接近
【損切り設定】 3700円を超えれば損切り

 

国内線、国際線ともに首位。傘下にLCCのピーチ。海外就航地は積極拡大中。貨物も強化。国内線は幹線中心に単価政策が奏功。国際線も北米からアジアへの乗り継ぎ需要獲得。が、米中摩擦影響で出張需要減退し単価下降。貨物便も苦戦。人件費や機材償却費かさみ、営業減益幅拡大。

 

 

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