リアルタイムサービス(1月29日前場情報)

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日経平均株価は109円高の23325円で前場を終了。昨夜の米国市場はNYダウ、ナスダック指数共に買戻しが強まり一旦反発する展開に。新型肺炎に対する感染拡大を阻止する為の対策を世界各国が打ち出している事から一旦警戒も和らぐと言う展開に。

しかし依然感染拡大は続いており、最新の情報では中国内での感染者数がサーズを超えたとも報道されています。

米国株も一旦反発をしましたが、新型肺炎を巡りこれで悪材料は出尽くしとなるような状況ではまだ有りません。

当面は日々出て来る報道などに一喜一憂して株式市場も上下に振れると言う展開が続くと思います。

新型肺炎の動向に加えて、本格化する米企業決算の発表、更には米経済指標も株式市場の動向を左右する大きな要因になります。

ざっくりと言えば、米国市場ももう暫くは上げ下げを繰り返す展開が続く、そのような発想で見ておく方が良いと思います。

本日の日経平均は昨夜の米国株が大きく反発した事、円相場が109円台を回復した事、2日続落で直近大きく下げている事などから今日は買戻しが先行する展開で日経平均は反発。

買い先行で寄り付き高く始まり、その後戻り売りに押されて上げ幅を縮小する場面も有りましたが、再び上昇に転じて寄り付き直後の高値を更新。

テクニカル面で言えば、1/27高値の23463円を超える事が出来るかどうか?が、短期的にはポイントになります。

今日明日中に超える事が出来ればもう一段の戻りを期待出来ますが、超える事が出来ない場合は、リバウンド一巡後に再度下への動きが強まると思います。

新型肺炎の感染拡大も当面続くと思われますし、多くの中国人観光客が訪れる日本ですので、今後日本国内でも感染者数はある程度増加して行くと思います。

暫くは新型肺炎に敏感な相場が続きそうですので、日本市場もまだ本格的な反発を期待するのは時期尚早です。

しかし過度に悲観的になる必要は無く、又、日経平均はもう一段の下落も想定して対応して行く必要は有るものの、個々の銘柄に関しては軟調な相場が続く事は安値買いのチャンスになると思います。

新型肺炎や中国経済に関係が薄いテーマ株や材料株に関しては弱気になる事は無く、行き過ぎた安値が有れば淡々と安値を拾って先々の上昇を待つと言う対応が良いと思います。

マスク、防護服、消毒液など、新型肺炎関連とされる材料株が大きく上昇していますが、これらの銘柄はハイリスクハイリターンで、投機性が強くなる事は否めません。

ざっくりと言えばバクチ的投資になりがちですので、手堅い投資対象としては手を出さない方が良いと思います。

当面は、保有銘柄に安値が有れば買い増しを狙い、無ければ保有銘柄の値動きを見守るだけで良し、もう暫くは慌てず、じっくりと対応して行く投資環境です。

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