週トレ短期売買(1月28日情報 )

週トレ・日経平均イラスト

【週トレ短期売買】

 

 

【今日の相場を振り返って】

1/28(火)日経平均株価は▼127円の23215円で終了。昨夜の米国市場はNYダウ、ナスダック指数共に大きく下落。中国で発生した新型肺炎の感染拡大を受けて、日本、欧州に続いて米国株も、リスク回避の売りが強まる展開で株式市場は大きく下落。米国市場は過去最高値圏に有っただけに、利益確定売りも強まり易く、新型肺炎の感染拡大と言う警戒材料を考えれば昨夜の大幅安もある意味では想定内の展開です。又、寄り付きの売り一巡後はほぼ横這いで推移するなど、必要以上に悲観ムードが強まっているような状況では有りません。中国政府が新型肺炎の感染拡大を阻止する為に、企業の春節休暇を延長する措置を決めた事で、世界のサプライチェーン(供給網)への悪影響を警戒するムードも有ります。中国向けに売上の大きな企業に対してはもう暫くは売り圧力の強い展開が続きそうですが、中国関連意外に目を向ければ、リスク回避の売りもこの先日々和らいで行くのではないかと言う感じがします。今は新型肺炎の感染拡大で米経済にも悪影響が出て来そうだ、と言う想像が先行している株式市場ですが、実際の所どの程度の悪影響があるのか?又はさほど悪影響はで無いのか?その点に関してはまだ断定は出来ず、ムード先行で株式市場もリスク回避の売りが強まっていると言う状況です。勿論楽観は出来ませんが、既に中国政府も大規模な感染防止措置を講じており、中国の面子にかけても封じ込めを目指すと思います。日本や米国と違って強権的な措置も実行出来るのが中国の強みです、多少時間はかかると思いますが、いずれ新型肺炎の感染拡大は沈静化して行く事は間違い有りません。ざっくりと言って、先を見据えるなら新型肺炎を警戒する売りで大きく下落した局面は安値買いの買いチャンスと考えて対応して行くのが現実的最善の対応になると思います。短期的にはもう一段の株価下落は想定して対応する必要は有りますが、いずれ新型肺炎も感染鈍化、収束に向かう時期は必ず来ますので、もう一段の下落は想定しながらも、先を見据えるなら行き過ぎた安値に対しては少しずつ買い下がりながら先々の反発局面を待つと言う対応が最善だと思います。保有銘柄は保有継続、既に買い推奨済みの銘柄は推奨時買いゾーンとした水準が有れば買いを実行するだけです。今はまだそれ以外は考える必要は有りません、買いに関しては既に推奨済みの銘柄の安値を淡々と買い下がるだけで良いと思います。今はあれこれと手を広げるよりも、既に買い推奨済みの銘柄の安値拾いに集中すると言う対応が良いと思います。ある程度の価格差を付けて、少しずつ安値が有れば買い下がりながら先々の反発場面を待つ、ショック安の時にはそのような対応がベストな対応だと思います。

 

 

【当面の相場展望】

新型肺炎の拡大を警戒する展開が強まっています、しかし対策は既に強化されており、暫くは感染者の増加が続くと思いますが、過度に悲観に傾く必要は無いと思います。行き過ぎた安値に対しては少しずつ買い下がり先々の反発を待つと言う対応が現実的最善の対応だと思います。

 

 

【明日の見通し】

暫くは中国での新型肺炎の動向を睨みながらの展開になりますが、リスク回避の売りもある程度は一巡した感も有り、新型肺炎に関して安心感に繋がる材料や良好な米経済指標発表など、買い戻しのキッカケが出て来れば明日は一旦反発も期待出来そうです。

 

 

【投資アドバイス】

昨夜の米国株が大きく下落し、中国の新型肺炎の感染者増加も嫌気され、本日の日本市場も昨日の流れを引き継ぎ売り先行で始まって前場には一時23115円まで下落。しかし売り一巡後は下げ渋り、23100円を切る事無く底堅く推移し、14時過ぎからは買い戻しが強まって下げ幅を縮小して終了。新型肺炎を警戒したリスク回避の売りも有る程度は一巡した感じ、加えてさほど円高が進まない事も安心感に繋がり、新型肺炎も軽度の患者は1週間程度で回復に向かうと中国が発表した事も安心感に。テクニカル面でも騰落レシオは25日平均が75%まで低下し、5日平均では45%に、短期的には一旦売られ過ぎも意識される状況に近づきつつ有り、下げ渋って今夜の米国市場を待つと言う感じの終り方です。米国では今夜から明日までFOMCが有ります、加えて幾つかの米経済指標の発表も有りますので、良好な米経済指標の発表が続けば日本市場も一旦反発に転じると思います。米経済指標が悪ければ日経平均ももう一段下落と言う展開になりますが、大局的に見ればここからの下値不安は限定的です。仮に日経平均が多少大きく下振れしても、中小型テーマ株に関しては下げ幅は限定的になると思います。今日も日経平均は下落していますが、中小型株に関しては反発する銘柄や下げ渋る銘柄が多く見られ、新型肺炎を警戒して売られる銘柄も選別されつつ有ると言う感じです。中国関連の売上が大きい銘柄や、中国で製品を製造しているような銘柄に関しては、工場再開などの先行きが不透明ですので、そのような銘柄は株価の反発もまだ先になると思います。しかし中国動向とは関係がなく、主に内需関連で、中国のサプライチェーン停止の影響が無いような銘柄に関しては連れ安する展開も終わりは近いと思います。まだ多少の下振れは有るかもしれませんが、ざっくりと言えば現在保有しているような銘柄分に関しては、引き続き一段の安値が有れば買い下がり対応が先々の利益に繋がると思います。仮に一段の安値無く買い増しが出来なくても、既に保有している銘柄が上昇して利食いが出来ればそれで良い事です。又、安値買い増しが出来ずに資金が余れば、相場状況が一段と落ち着いて来てから新規の買い出動に資金を投じれば良い事です。過度なリスク回避のムードは一旦一巡しそうですが、まだ楽観出来るような状況ではなく、依然先行き不透明感も残ります。そう言う意味では引き続き慎重な対応が求められる投資環境に変わりは有りませんが、新型肺炎を警戒する売り自体はこの先徐々に落ち着いて行くと思います。今の相場状況としては、ざっくりと言えば悲観的になる必要は無いもののまだ楽観は出来ずと言う感じです。しかし狙う銘柄に関してはここからの安値は買い下がり対応で臨みたい、そのような感じになります。明日も保有銘柄に安値が有れば買い増しを狙い、無ければ保有銘柄の値動きを見守るだけで良し、もう暫くは慌てず、じっくりと対応して行く投資環境です。

 

 

【保有銘柄に関するコメント】

長く保有継続で塩漬けとなっていた4978リプロセルが本日ストップ高まで上昇して終値は328円。買いコストは250円台ですので十分に利益が出ます。明日は利食い実行で利益を取り、ポジションを解消したいと思います。

 

 

 

 

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