週トレ短期売買(1月27日情報 )

週トレ・日経平均イラスト

【週トレ短期売買】

 

 

【今日の相場を振り返って】

1/27(月)日経平均株価は▼483円の23343円で終了。先週末の米国市場はNYダウ、ナスダック指数共に下落。中国の新型肺炎の広がりと米国での感染者増加を嫌気し、NYダウは170ドル安、ナスダック指数は87P安と下げ幅を拡大。新型肺炎の感染拡大による中国景気の減速が米経済にも悪影響を及ぼし、米国での感染拡大が米経済に悪影響を与えるとの見方から株式市場もリスク回避の売りが強まる展開に。本日の日本市場も、この週末の新型肺炎の感染拡大を嫌気し、売り先行で始まり日経平均は一時23317円まで下げ幅を拡大。円相場も108円台まで円高が進み、多くの銘柄が値を下げる展開に。しかし日経平均や主力銘柄の下げに比べれば中小型株の下げは限定的。新型肺炎の広がりを警戒して、ポジション縮小の動きにはなっていますが、悲観ムードが過度に強まると言うほどでは無く、買いポジションを一旦縮小した上で、今後の新型肺炎の動向を見守りたいと言う感じです。加えてイラクの首都バグダットに有る米大使館がロケット攻撃を受けたとの報道も有ります。新型肺炎の感染拡大と中東情勢の緊張への懸念、国内主要企業の四半期決算発表本格化を控えて買い見送りムードが強い状況ですので、日経平均に関しては暫くは振れの大きな展開になるかもしれません。悪材料が続けば当然日経平均も下振れする事になりますが、好材料が出て来れば反発する展開も十分に有り得ます。新型肺炎の有る程度の拡大は想定内の事であり、当面はいつ拡大のペースが鈍化するかです。既に発生地である武漢は閉鎖、隔離されており、中国内での人の移動なども大きく制限されています。世界各国でも中国からの入国者に対する検疫体制は強化され、感染者に対する隔離措置なども強化されつつあります。今回の新型肺炎の元である新型コロナウイルスの情報なども日々明らかになりつつ有ります。短期的にはもう一段の株価下落は想定して対応する必要は有りますが、いずれ新型肺炎も感染鈍化、収束に向かう時期は必ず来ますので、短期的にはもう一段の下落を想定しながらも、先を見据えるなら行き過ぎた安値に対しては少しずつ買い下がりながら先々の反発局面を待つと言う対応が最善だと思います。保有銘柄は保有継続、既に買い推奨済みの銘柄は推奨時買いゾーンとした水準が有れば買いを実行するだけです。今はまだそれ以外は考える必要は有りません、買いに関しては既に推奨済みの銘柄の安値を淡々と買い下がるだけで良いと思います。

 

 

【当面の相場展望】

新型肺炎の拡大を警戒する展開が強まっています、しかし対策は既に強化されており、暫くは感染者の増加が続くと思いますが、過度に悲観に傾く必要は無いと思います。行き過ぎた安値に対しては少しずつ買い下がり先々の反発を待つと言う対応が現実的最善の対応だと思います。

 

 

【明日の見通し】

暫くは中国での新型肺炎の動向を睨みながらの展開になります。まだ感染者は増加する見通しですので明日の日本市場も基本的にはリスク回避の売りが続き易い状況です。

 

 

【投資アドバイス】

新型肺炎の感染拡大を警戒し、本日の日本市場はリスク回避の売りが強まり、日経平均は大きく下落。新型肺炎の感染拡大はまだ続くと思いますが、ある程度の感染拡大は想定内の事です。又、感染拡大を防止する対策も強化されており、過度に悲観に傾く必要は無いと思います。逆に総悲観の状況においては安値買いを狙うと言う発想が先々の利益に繋がります。悲観売りも一巡すれば一旦反発に転じる局面が訪れます、多くの投資家が悲観に傾く局面でこそ、「人の行く裏に道有り花の山」です。単純に強気と言う意味では有りませんが、売られ過ぎのような安値に対しては強気対応で臨む、そのような発想が求められる状況になりつつ有ると思います。当面はテクニカルも余り意味は無く、投資家心理が日々の相場を左右します、中国の新型肺炎の動向を日々見ながら投資家心理も影響を受けると言う展開になりますが、ざっくりと言えば大きな下げに対しては強気で臨みたいと思います。但し現株価水準では特に新たな動きは必要なく、保有銘柄の保有継続と既に買い推奨済みの銘柄が買い増し水準に下げて来れば淡々と安値買いを実行するだけで良いと思います。既に推奨済みの銘柄以外の銘柄に関しては、今は特に手を広げる必要も有りません。既に推奨済みの銘柄でも、まだ買いゾーンとした安値を買えていない銘柄は有りますので、まずはそれらの銘柄の安値買いを狙うと言う対応で良いと思います。過去を振り返れば、サーズの時もマーズの時も、発生直後にはリスク回避の売りが強まりましたが、結局最終的には元に戻っています。多少月日がかかるかもしれませんが、当時と比べれば医学も進歩しており、対策面においても経験を積んで進化しています。連日マスコミで多く取り上げられますので、悲観ムードも高まり易いですが、報道などに惑わされず、株式投資においては何が最善の対応なのかを考え、少し先を見据えた対応が求められます。今回の新型肺炎に関しても、中国と関連するレジャーや旅行、インバウンド消費に関しては一時的には悪影響は有りますが、ざっくりと言えば国内においての5G、AI、サイバーセキュリティー、公共事業関連など、多くの業種では業績への悪影響はさほど無いと思います。今日などは銘柄の本質に関係なく、何もかもがリスク回避と言う事で売られていますが、関係の無い銘柄はいずれ反発に転じます。言い換えれば安値買いのチャンスでも有り、中でも既に買い推奨済みの銘柄に関しては尚更安値買いのチャンスだと思います。過去を振り返れば一時的に急落するような場面は多々有りました、しかしその全てが後から振り返って見ると安値買いのチャンスだったと言うのが現実です。但し安値買いの仕方としては、一度に多くを買うのではなく、少しずつ分散して安値を買い下がり反発を待つと言う対応が最善です。もう一段の下げは想定しておく必要は有りますが、過度に悲観する事は無いと思います、少しずつ安値を買い下がり反発を待つと言う対応であれば先々高い確率で利食いが実行出来ると思います。

 

 

 

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