リアルタイムサービス(1月23日後場情報)

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日経平均株価は235円安の23795円で終了。昨日は反発した日経平均でしたが、今日は一転して急反落の展開に。

昨夜の米国株の反発が弱かった事、円相場が円高に振れた事、国内主要企業の四半期決算発表の本格化を控えて買い手控えムードが強い事、新型肺炎への警戒も続いている事などがポジション解消売りのキッカケに。

大局的に見れば日経平均の24000円付近は高値圏と言える水準ですのでキッカケとなる警戒材料が出て来れば利食いが出易い株価水準です。

加えて国内主要企業の四半期決算発表の本格化を控えていますので、どうしても買い手控えムードが強まり易く、買い見送りの中で売りが強まれば株価下落も致し方有りません。

多くの機関投資家などは、国内主要企業の四半期決算発表を待つと言うスタンスですので、決算を確認するまでは買い見送り、保有銘柄で利食い出来るものは利食いを進めると言うスタンスです。

短期投資中心の投機筋などは、相場状況に応じて売り買い機敏に切り替えて動くと言うスタンスが基本ですので、今は上がれば売り、下がれば買いと言う逆張り投資が中心です。

又は日々出て来る材料次第で売り買いを決めて動くと言う一面も有りますので、今日などは売りに繋がる材料が多く有りますのでざっくりと言えば売りの日と言う感じだと思います。

もう暫くは日経平均も上げ下げを繰り返すと言う展開が想定されますが、国内主要企業の決算発表が有る程度進むと同時にじり高基調に転じるのではないかと思います。

国内主要企業の業績に関しては、この先本格化する第3四半期は多くの企業が前年同期比で減益見通しに有ります。

しかし減益見通しを発表した9月中間決算時には、8月に円相場が105円台まで円高が進んでいた事から多くの企業では想定為替レートを106円程度の水準においていた企業が多く、今は110円付近です。

単純に見ても、9月以降に進んだ円安は多くの主要企業にとっては利益の押し上げ要因になります。

2020年3月期本決算まで後2ヶ月程度です、円相場の現在のトレンドは円安基調に有り、大きな流れとしては3月末までにはもう一段の円安が期待出来る状況です。

そのような円相場の状況を考えると、今後本格化して行く国内主要企業の四半期決算発表も、多くの企業が想定よりも良い決算になると言う期待も持てます。

当然全ての企業がそうなると言う事では有りませんが、円安効果によって、相対的に業績見通しを引き上げると言う企業が多くなるのではないかと見ています。

四半期決算発表本格化の前には一旦様子見が強まるのが株式市場のいつもの習性です、そして決算発表の通過と共に買い安心感が強まり上昇に転じる、ざっくりと言えば今回もそのような展開になって行くと思います。

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