リアルタイムサービス(1月23日前場情報)

新リアルイラスト-2

日経平均株価は153円安の23877円で前場を終了。昨夜の米国市場は、NYダウは小幅安で続落となったもののナスダック指数は小幅高で反発。

朝方はNYダウ、ナスダック指数共に反発して始まり上げ幅を広げる場面も有りましたが、買いは続かず買い戻し一巡後は戻り売りに押される展開に。

米CNNの世論調査で米大統領選の民主党の候補者争いで、サンダース上院議員がバイデン前副大統領を抜いて首位に立ち、急進左派で株式市場には逆風との見方が多いサンダース氏が優勢となった事が株式市場では売り材料に。

一方、ハイテク株の一角に買いが入り相場を下支え、アップルは「半導体メーカーにアイフォン向けの増産を要請した」と伝わり、半導体株が買われる展開に。

中国で発生した新型肺炎に対する警戒はやや後退したと言う感じで昨夜の米国市場では警戒材料も一旦材料出尽くしと言う展開に。

しかしまだ感染者数は増加基調に有り、春節休暇に更に広がりが懸念される状況ですので、楽観には時期尚早と言う事に変わりは有りません。

中国の新型肺炎に関する動向は引き続き注視して行く必要は有ります。但し、注視は必要ですが過度な悲観は不要、銘柄重視の慎重なスタンスなら特に神経質になる必要は無いと思います。

本日の日本市場は円高進行が嫌気されて日経平均は反落、昨日反発している反動も有り今日は売りが先行する展開に。

中国の新型肺炎の感染者数が日々増加している事も嫌気され、昨夜の米国株の反発力が弱かった事も売り材料に。

しかし一時23779円まで下げ幅を広げた日経平均でしたが、売り一巡後は下げ幅を縮めており、弱含みの展開でも底堅さは感じる展開です。

加えて中小型のテーマ株などは日経平均下落の悪影響も限定的です。もう暫くは買い手掛かり材料に乏しい状況ですので日経平均の上値の重さは続きそうですが、中小型株の個別物色に関しては弱気になる事は有りません。

保有銘柄に関しても引き続き上昇を待つと言うスタンスで問題は有りません、次の買い出動に関しても安値が有れば順次実行したいと思います。

この先主要企業の四半期決算発表の本格化を控え、新型肺炎への警戒も続きます、トランプ大統領の弾劾裁判も売り材料にはなりませんが様子見要因になります。

そのような環境を考えれば次の買い出動も急ぐ必要は無く、日々の動向を見極めながら、狙う銘柄に安値が有れば買いを考えると言う対応で良いと思います。

日経平均は当面上げ下げを繰り返すような展開が続くと思います、ざっくりと言えばボックス相場的な展開で主要企業の四半期決算発表を見極めて行くと言う展開になると思います。

そして好決算銘柄は買われ、日々出て来る材料によって関連するテーマ株が買われると言う展開になると思います。引き続き全体よりも個を重視、そのような対応で臨めば特に問題は無いと思います。

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