リアルタイムサービス(1月22日後場情報)

新リアルイラスト-2

日経平均株価は166円高の24031円で終了。中国で発生した新型肺炎の広がりを懸念して昨夜の米国株は下落。

しかし中国政府が対策の強化を発表し、今日の日本市場では株価は反発して円相場も110円台を回復。

ざっくりと言えば、中国の新型肺炎に対する警戒売りも一巡、一旦株式市場への織り込みは完了と言う感じです。

但し現在確認されている状況は織り込み完了と言う事で、仮に今後新たな事実が明らかになれば又その都度株式市場に織り込むと言う動きは有ります。

このまま事態が鎮静化に向かえばもう株式市場への影響も無し、しかし今後感染拡大が止まらず、一段と広がりを見せるようだと、再度警戒売りが強まると言う局面は有ると思います。

しかし仮に最悪のケースを想定したとしても、日経平均や主力銘柄には悪影響が有りますが、内需系の成長期待の高いテーマ性に関連するような中小型株への悪影響は限定的です。

現在保有しているような銘柄への悪影響も限定的、仮に多少株価が下振れするような場面が有ったとしても先を見据えれば安値買いのチャンスです。

中国の新型肺炎もいずれは収束する事は間違いなく、楽観するに時期尚早ですが、過度に警戒するほどの事では無いと思います。

日経平均の現状としては、25日移動平均線は23800円付近に位置しており、今日は反発して24000円を回復していますので上昇トレンドは継続中です。

中小型の割安株やテーマ性の強い銘柄を買う個別物色の動きも引き続き旺盛です、今後国内企業の四半期決算発表も本格化します。

そのような環境では主力銘柄を積極的には手掛けづらく、おのずと業績よりも成長期待と言う発想で中小型株への物色が強まります。

このような動きは主要企業の四半期決算発表が一巡するまでは続きますので、ざっくりと2月の中旬ぐらいまでは銘柄重視と言う物色動向が中心になると思います。

日経平均も当面は24000円を挟んで上下に振れると言う展開が想定されますが、投資スタンスとしては日経平均の目先の値動きに一喜一憂せず、個を見て対応して行くと言う発想が最善。

イラン情勢や北朝鮮情勢など、不透明感漂う地政学リスクも有ります。米中貿易戦争も一旦休戦はしていますが、米大統領選挙に向けて、いつ何時トランプ大統領が中国叩きを開始するかもわかりません。

今はなんとなく落ち着いている世界情勢ですが、不安定の中の一時的な安定と言う状況でも有ります。

株式市場もある程度は上下に振れながら展開して行くと思いますが、下値不安少なく吹き上げの可能性を持つような銘柄を厳選し、安値を拾って上昇を待つと言うスタンスなら、株式市場の上げ下げの波もチャンスに出来ると思います。

明日も保有銘柄の上昇を待ちつつ、チャンスが有れば買いを考えると言う基本スタンスに変わりは有りません。銘柄重視のスタンスなら日経平均の日々の値動きも気にする事は有りません。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

カレンダー

2020年12月
« 11月    
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031  
ページ上部へ戻る