週トレ短期売買(1月20日情報 )

週トレ・日経平均イラスト

【週トレ短期売買】

 

 

【今日の相場を振り返って】

1/20(月)日経平均株価は△42円の24083円で終了。先週末の米国市場はNYダウ、ナスダック指数共に上昇して連日で過去最高値を更新。今夜の米国市場が祝日で休場となりますので、3連休を控えた週末と言う事で利食いが強まり一時はマイナス圏に沈む場面も有りましたが、下げれば押し目買いが入る底堅い展開で、目先の利食い一巡後は切り返して小幅高で終ると言う展開に。17日に発表された中国の12月工業生産高や小売り売上高が市場予想を上回り、中国景気回復への期待が高まった事も買い材料に。加えて米12月の住宅着工件数も市場予想を上回る結果になり、堅調な米経済が引き続き好感されると言う展開に。

本日の日本市場も、米国株高と110円台を維持している円相場を背景に買いが先行する展開で日経平均は小幅高に。今夜の米国市場が休場で、海外勢の買い参戦は限られるものの、24000円台を維持し、一段高に向けての値固めを進めていると言う感じの状況です。米中情勢やイラン情勢に一旦材料出尽くし感も有り、今後は日米共に主要企業の決算発表が本格化しますので、大局的に見れば暫くは指数よりも個々の銘柄重視と言う物色が強まる局面です。投資スタンスも個々の銘柄重視で対応して行く局面であり、買いで言えば、先々事業環境の改善が期待出来る銘柄などを狙うと言う対応が最善となります。加えて5GやAI、IoT、自動運転やサイバーセキュリティー、国土強靭化などテーマ性の強い銘柄にも物色が強まり易い局面となります。ざっくりと言えば、先々事業環境の改善が期待出来る銘柄で強いテーマ性を持つような銘柄が買い対象としては最も有望になって来ると思います。

そのような銘柄は、日々の値動きは小さくとも、関連する材料などが出て来た時には一気に大きく上昇しますので、じっくりと安値を仕込み吹き上げを待つと言う対応が良いと思います。現在保有している銘柄や順次買い推奨をしている銘柄などは全てそのような銘柄になりますので、引き続き安値が有れば仕込み、先々の吹き上げを待つと言う対応で問題は有りません。どのような強い銘柄でも、株価には上げ下げの波が付き物です、下げた所では安値買いを狙い、吹き上げれば一旦利食いを実行して、その後再度安値が有れば買い直す。適度な上げ下げで、売り買いを繰り返す事が、リスク管理にも繋がり利益の最大化にも繋がる事になると思います。日本市場の現状としては、日経平均は24000円台を回復し、目先の高値圏と言うイメージは有りますが、しかしながら現在の騰落レシオは90%程度と過熱感は有りません。日経平均に比べて個別銘柄にやや出遅れ感が有ると言う状況ですので、日経平均は多少膠着した展開が続いても、個別物色は引き続き強い展開が期待出来る相場状況となります。

 

 

【当面の相場展望】

米国とイランの緊張も一旦緩和、米中貿易協議の第1段階の合意署名と言うイベントも通過、暫くは新たな手掛かり材料が出て来るのを待つと言う局面です。投資スタンスとしては全体よりも個を重視、銘柄重視のスタンスなら日経平均の目先の値動きに一喜一憂する必要は無いと思います。投資スタンスとしては銘柄重視で、押し目買いで対応して行く投資環境です。

 

 

【明日の見通し】

今夜の米国市場は祝日で休場、明日も米国勢の参戦少なく商い低調な状況になりそうですが、個別物色意欲は旺盛な日本市場です、明日も決算期待やテーマ株物色など、個別物色中心の展開になりそうです。

 

 

【投資アドバイス】

先週末の米国市場が、米国と中国で発表された経済指標が良かった事からNYダウ、ナスダック指数共に上昇して連日で過去最高値を更新。本日の日経平均も良好な外部環境を好感して買い先行で始まり後場14時過ぎには24108円まで上げ幅を拡大。しかし今夜の米国市場は祝日で休場と言う事から大引けが近づくと目先の利食いが強まり日経平均も上げ幅を縮小。米国勢の参戦も少なく今日は出来高、売買代金共に閑散、1日の値幅も46円程度と膠着した展開で、米国勢の参戦が無い状況では一段の上値を買う動きも出て来ません。日経平均は小幅高、値動きの軽い小型株やテーマ株物色が中心と言う展開でした。しかし全体的に見れば相場の地合いは堅調、日経平均も終値ベースでは昨年12/17高値の24066円を上回って終るなど、昨年来高値を更新し一段の上昇が期待出来る状況は続いています。

今年は年初にイラン情勢への警戒から株式市場も急落して始まり、その後急反発に転じて24000円台を回復した事から、雰囲気としては目先の高値圏と言う警戒ムードも有りますが、騰落レシオは90%程度と過熱感は有りません。チャート上で見る限りでも、年初の急落は一時的なイレギュラーのようなもので、その分を削除してチャートを見れば緩やかな上昇基調が続いている日経平均です。この先再度下振れの動きが無いとは言い切れませんが、下がり難く上昇する可能性を持つような銘柄を中心に買って行くなら特に心配する必要は無いと思います。ざっくりと言えば今保有している銘柄や買い推奨をしたような銘柄は万が一再度下振れが有ったとしても殆ど悪影響は無いと思います。楽観に傾く必要は有りませんが、過度な慎重スタンスも必要は無いと思います。銘柄重視で先に述べたような下がり難く上昇する可能性を持つような銘柄を中心に買って行くなら問題は有りません。

この先保有している銘柄が吹き上げれば一旦利食いを考え、買いたい銘柄に安値が有れば淡々と安値買いを進めるだけです。日経平均の目先の値動きに一喜一憂する事無く、引き続き銘柄重視のスタンスで対応して行けば良いと思います。当面の投資環境としては全体よりも個を重視と言う展開になります、この先国内企業の四半期決算発表が本格化して行きますので、決算トレードが中心になり、個別物色の結果日経平均も変動すると言う感じになります。そう言う意味では決算発表本格化の時期には日経平均も余り大きな変動はしなくなると言う傾向も有りますが、仮に多少の変動が有ったとしても、銘柄重視の投資をしていれば悪影響は限定的。明日も保有銘柄の上昇を待ちつつ、安値買いのチャンスが有れば買い出動を考えます。しかし買いを急ぐ必要は無く、狙う個々の銘柄の値動きを見ながら、安値が有れば順次買いを進めると言う発想で良いと思います。

 

 

【本日の買い推奨銘柄】

明日は5G関連銘柄として東証2部、6881キョウデン(本日終値391円)の買いを狙いたいと思います。プリント配線基板が主力の同社ですが、同社は5G基地局向けに通信の劣化を防ぐ低誘電性材料を使ったアンテナ盤を開発しており、昨年12月以降に5G関連銘柄として注目が高まっています。同社1株純資産は345円、2020年3月期の1株利益見通しは44円、2021年3月期には増収増益に転じる見通しで、同社株価も昨年12月以降は業績回復期待を織り込む展開で上昇基調に転じています。テクニカル面でも既に上昇トレンドに転換済み、まずは390円前後で1回目の買いを狙い、仮に安値が有れば370円台で買い増しを狙いたいと思います。利食い目処は500円接近時、但し340円を切った場合はリスク管理上損切りして一時撤退となります。

 

 

 

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