リアルタイムサービス(1月17日後場情報)

新リアルイラスト-2

日経平均株価は108円高の24041円で終了。今日は米国株高と円安進行を好感して買い先行で始まり、寄り付き直後には24115円まで上値を伸ばし、昨年来高値を更新した日経平均でしたが、高値更新後は目先の利食いに押されて上げ幅を縮小して終了。

やや上値の重さは感じる展開ですが、今日は週末でも有り、買いポジションの積み増しよりも目先の利益確定売りが優先される展開も致し方有りません。

しかし上値の重さは有れども相場の基調は強含みです、米経済は依然好調を持続し、米中貿易戦争も一旦休戦、円相場も110円台を回復し、当面は大きな警戒材料も有りません。

ざっくりと言えば特段の売り材料が無い中で多くの機関投資家も買わざるを得ない投資環境になりつつ有ると言う感じです。

来週以降、国内企業の四半期決算発表も本格化して行きますので、決算発表を控えて買い見送りムードも有りますが、世界経済の先行き回復期待は根強く、決算発表の進展と共に日経平均も上値チャレンジと言う展開になって行くのではないかと思います。

昨日半導体受託生産の世界最大手企業であるTSMCが2020年12月期の売上が20%増加する見通しを発表したように、今年は5G関連投資が世界的に増加する事、それに伴ってデータセンター需要が高まり、同時に半導体への需要も高まります。

日本企業は半導体製造に関する多くの部材を製造・供給しており、半導体需要の増加は多くの日本企業にとっても業績への追い風になります。

AIやIoTの普及拡大も、半導体や電子部品関連の需要増加に繋がります、その他にも防災・減災、国土強靭化関連の公共事業やオリンピックに関連したインバウンド需要など、特需の恩恵を受ける業種も多く有ります。

そう言う意味ではこの先発表が本格化する四半期決算に関しても、今発表される業績は過去の物で有り、事業環境が良くなる先を見据えるなら、多少悪くても気にする必要は無いと思います。

既に終わった期間の業績よりも、今後回復が期待出来る先々の業績期待の方が株価に与える影響も大きくなります。

そう言う意味では、決算発表が悪くても悪材料出尽くしとなる銘柄も多く有ると思います、勿論全てがそうなる訳では有りませんが、先に述べたような、先々業績回復が期待出来るような業種の銘柄であれば、多少決算の内容が悪くても悲観する事は無いと思います。

決算が良ければ素直に買われると思いますので、良ければ買われる、悪くてもさほど売られないとすれば、来週以降本格化して行く四半期決算発表も神経質になる事は無いと思います。

同時に銘柄重視の投資をする上でも、足元の業績よりも先々の業績がどうなるのか?を重視して考えれば良いと思います。

来週以降の投資スタンスも引き続き保有銘柄の上昇を待ちつつ、順次買い出動を進めて行くと言う考えに変わりは有りません。

下値不安が少なく吹き上げの可能性を持つ銘柄、当面はこのキーワードを元に、銘柄を厳選して買い推奨銘柄を提供して行きたいと思います。

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