リアルタイムサービス(1月16日後場情報)

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日経平均株価は16円高の23933円で終了。米中貿易協議の第1段階の合意署名を受けて今日の日本市場も買い先行で始まり一時は23975円まで上昇しましたが、その後買いは続かず、上げ幅を縮めて次第に膠着感が強まる展開に。

ざっくりと言って米中合意署名と言うイベントを通過し一旦材料出尽くしと言う展開です。

米中第2段階の協議に関しては、結果を見るのは米大統領選挙の後になりそうですので当面は好悪どちらの材料にもなり難いと思います。

当面は第1段階の合意内容が着実に実現して行くかどうかを見極めると言う事になると思います。

先々今回の第1段階の合意内容について、米中認識の違いなどが出て来る可能性は有りますが、早くても数ヶ月先だと思いますので3月末辺りまでは米中情勢も落ち着いた状況が続くと思います。

この先3月末辺りまでは、企業業績や経済指標など、主に経済面に注目が集まり、株式市場の物色も銘柄重視と言う傾向が強まって行くと思います。

米経済の好調は続くのか?中国経済は回復基調に転じるのか?円相場は円安気味に推移するのか?国内主要企業に業績回復感が強まるのか?

昨年は米中情勢(トランプ発言)に振り回される1年でしたが、今年は当面は業績や経済重視と言う株式市場の本来の姿に戻りそうです。

今年は世界的に5Gの普及拡大が想定され、5Gの普及拡大に伴って関連する設備投資なども増加します。

5Gを活用した新たなサービスなども増えて行くと思います、ある意味では未知の領域に進む訳ですので、好悪どちらの面でも想定外の出来事が有る可能性も有ります。

東京オリンピックに関連した新たなサービスや設備の更新需要も想定され、海外から多くの訪日客も来ますので、インバウンド需要の特需も有りそうです。

自動運転車やAIサービス、キャッシュレスサービスの進化など、IT分野においては大きな進化を見せるかもしれません。

イラン情勢や北朝鮮情勢、米中関係の再対立など、警戒すべき要因は有りますが、株式市場においては、買い手掛かり材料に繋がるテーマ性が多く存在しますので、全体よりも個を重視、銘柄重視の投資スタンスが今年は大いに期待が持てそうです。

明日は5G関連銘柄として東証2部、6881キョウデン(本日終値402円)の買いを狙いたいと思います。

プリント配線基板が主力の同社ですが、同社は5G基地局向けに通信の劣化を防ぐ低誘電性材料を使ったアンテナ盤を開発しており、昨年12月以降に5G関連銘柄として注目が高まっています。

同社1株純資産は345円、2020年3月期の1株利益見通しは44円、2021年3月期には増収増益に転じる見通しで、同社株価も昨年12月以降は業績回復期待を織り込む展開で上昇基調に転じています。

テクニカル面でも既に上昇トレンドに転換済み、まずは400円前後で1回目の買いを狙い、仮に安値が有れば380円台で買い増しを狙いたいと思います。

利食い目処は500円接近時、但し340円を切った場合はリスク管理上損切りして一時撤退となります。

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