リアルタイムサービス(1月15日後場情報)

新リアルイラスト-2

日経平均株価は108円安の23916円で終了。昨夜の米国株が高安まちまちとなり、円相場も円安が一服して若干円高に振れる展開。

米中第2段階の貿易協議の合意を見るまでは、現在課せられている中国製品への制裁関税は継続する方針が示され、株式市場も今日は一旦目先の利食いが先行する展開に。

しかし日経平均は直近の安値から3日間で1000円ほど上昇していますので100円程度の下落は小休止程度の反落です。

テクニカル面では依然上昇トレンドは継続中、円相場も円安は一服したもののトレンド的には円安基調は継続中。

仮に一段の円安が進まずとも、110円付近で推移する限り、日本企業にとっては業績への追い風となる円相場水準に変わりは有りません。

今夜は米国で米中貿易協議の第1段階の合意文章が署名されますが、第2段階の協議に関しては長期戦で、直ぐに警戒ムードが高まると言う展開にはなり難いと思います。

当面は日米共に企業の四半期決算発表を見極めながら個別物色と言う展開が中心になると思います。

米中貿易協議の第1段階の合意文章への署名が通過しても材料出尽くしで売られる展開にはならず、イベント通過で徐々に個別物色ムードが強まって行くのではないかと思います。

イラン情勢に不透明感も有り、米中情勢も先行きを考えると楽観は出来ませんが、どちらも既に最悪の時期は過ぎており、先々多少の悪材料が出て来たとしても、安値買いのチャンスになるだけだと思います。

イラン情勢に関しても、米国・イラン共に全面戦争をする気が無い事は確認済み、米中情勢もこれ以上の関係悪化は望まないと言う事も既に確認済み。当面は世界経済の動向を見極めつつ、個別物色が中心と言う展開が続くと思います。

当面の投資スタンスとしては、引き続き保有銘柄の上昇を待ちつつ、チャンスが有れば順次買い出動を考えて行くと言う方針に変わりは有りません。

しかし買いを急ぐ必要は無く、下値不安が少なく吹き上げの可能性を持つ銘柄を厳選して、尚且つ安値買いを狙うと言うスタンスが最善です。

可能な限りリスク少なく利益を得る投資を模索する事で、万が一日経平均が再度下振れするような場面が有ったとしても悪影響を回避する事が出来ると思います。

日経平均をテクニカル面から見てみると25日移動平均線は23700円付近に位置しており、当面はこの25日移動平均線が下値支持線になります。

13週移動平均線は23500円付近に位置していますので、ざっくりと言えば日経平均の当面の下値支持帯は23700円から23500円のゾーンになります。

上値の壁としてはまずは昨年12/17高値の24091円付近となりますが、ここを超えれば2018年10月高値水準の24448円が次のターゲットになりますが、ここに至るには新たな好材料の出現、又は一段の円安進行などが不可欠です。

1月中には難しいと思いますが、3月末までと言う少し長い期間で見るならいずれは超えていく可能性が高いと思います。

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