出世株発掘ドリーム・レポート(2020年1月15日推奨 )

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日経平均株価1/15終値23,916

日経平均0115

 

 

 

【株式市場の現状分析と当面の投資スタンス】

 

米軍がイラン革命防衛隊の対外精鋭組織「コッズ部隊」ソレイマニ司令官をイラク国内で殺害、それに対する報復措置としてイランがイラク国内にある米軍基地にミサイル攻撃を実施。米国とイランの緊張の高まりを受けて1/8には一時23000円を下回り22951円まで下落した日経平均株価でしたが、イランのミサイル攻撃を受けて注目されたトランプ大統領の会見では、「軍事力は行使したくない、経済制裁を強化する」との内容に株式市場も一先ず安堵する展開に。米国とイランの情勢に関しては、依然先行き不透明感は有るものの、全面戦争と言う最悪の事態は当面無いと言うムードが高まり翌日の1/9から日経平均は急反発に転じる展開に。

 

その後米中第1段階の合意署名を15日に控えている事も買い安心感に繋がり、加えて中国に対する為替操作国指定の取り消しも、米中関係の一段の改善期待を高める要因に。イラン情勢の落ち着きと米中情勢の改善期待、そして最も大きな好材料は110円台を回復した円相場。注目された台湾の総統選挙も、現職の蔡英文氏が再選し、議会選挙でも民進党が過半数を獲得、台湾混乱に繋がるような結果を回避出来た事も安心材料になりました。又、今後米国と中国は半年に1回程度の頻度で貿易問題を協議する予定との事で、米中第2段階の協議に関しては、結果を急がず時間をかけて取り組む姿勢を感じる点も株式市場にとっては安心材料です。ざっくりと言えば、米中貿易面での対立も一旦休戦、今年1年感は米国は大統領選挙に集中し、中国は国内経済建て直しに集中する、そのような両国の思惑が感じられます。

 

 

緩やかな景気拡大が期待出来る状況下での超低金利政策の継続は、適温相場(ゴルディロックス)となり、株式市場にとっては追い風となる相場環境です。米中貿易戦争の緩和は世界経済にとっての追い風、加えてリスク要因の緩和は円安要因となり、イラン情勢も原油相場に与える影響は限定的。 5Gの普及拡大に伴って新たな設備投資やビジネスチャンスも拡大します、既に決定している景気対策や東京オリンピックも国内景気の大きな下支え要因になります。米国株に比べて割安感も感じる日本株です、引き続き割安感の有るテーマ株を中心に、銘柄重視の投資スタンスで対応すれば、おのずとリスク少なく利益を得る投資に繋がると思います。テクニカル面においても、昨年12/27の日足チャート上のマド埋め(23837円)を完了し、上値の重石となるアイランドリバーサルを解消。先々昨年12/17高値の24091円を超えればいよいよバブル崩壊後の高値である2018年10月高値の24448円突破にチャレンジする局面を迎えます。

 

米中貿易協議の第1段階の合意も成立し、第2段階の協議に関しては、結果を見るのは米大統領選挙の後になるだろうとトランプ大統領も述べています。つまりざっくりと言えば、今年は米中貿易摩擦も一時休戦、大統領選挙に向けて好景気を維持する事を表明したようなものです。中国にとっても低迷する国内景気の回復に集中して対応出来る1年になりますので米国の方針には異論は無いと思います。ある意味では米中共に今年は景気を良くする事に集中すると言う事ですので、当然日本企業にとっては追い風になります。米中経済が良くなれば新興国や欧州にも好影響が広がり、世界経済の好循環と言う状況は日本企業にもプラスです。 大きな流れとしては、今年は世界経済回復、円相場は安定、国内主要企業の業績は先行き回復基調が強まり、日経平均も春頃までにはバブル崩壊後の高値24448円を超えるのではないかと思います。

 

 

 

 

本日の買い推奨銘柄

JQ 卸売業 2667 イメージ ワン 1/15終値792

 

買いゾーン①770750円②730700円 

利食い目処1400円前後 損切り500円割れ

 

自社で開発を手掛ける医療画像システムが同社の主力事業でドローン事業も展開しています。医療画像・保管・配信・表示システムを手掛け、クラウド型電子カルテも手掛けており、次世代通信規格5Gの普及拡大は同社事業にとってはビジネスチャンスの拡大に繋がります。5Gは、高速大容量・超低遅延が特徴であり画像システムを展開する企業にとってビジネスチャンスが高まります。同社は医療画像システムを主力としており、政府が普及を後押しする遠隔医療分野において5Gサービス立ち上がりが商機につながる可能性が大。加えてドローン事業も市場拡大が期待出来、太陽光や風力など再生エネルギー事業にも環境保護の観点から市場拡大が期待出来ます。業績面でも2020年9月期は過去最高益更新の見通し、成長期待の高い銘柄として買いで臨みたい銘柄となります。

 

2667 イメージ ワン 月足チャート

イメージ月足MS

 

 

 

 

 

【現在保有中の銘柄に関するアフターフォロー・コメント】

今回は特に無し
  • 何もコメントが無ければ保有している銘柄は現状維持(保有継続)の方針とお考え下さい。

 

※次回の提供日は1/24(金)です。

 

 

 

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