リアルタイムサービス(1月15日前場情報)

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日経平均株価は110円安の23914円で前場を終了。昨夜の米国市場は、NYダウは小幅に上昇したもののナスダック指数は小幅に下落。現在米国が中国製品に課している制裁関税を米大統領選挙後まで引き下げないと言う政府方針が発表され、米中歩み寄りへの期待が一旦後退。

しかし第1段階の合意に至る段階で、一定の制裁関税は引き続き継続すると言う事は解っている事で、今更悪材料になるような材料でも有りません。

中国に対する制裁関税も、第1段階の合意によって部分的に引き下げられており、残る制裁関税も今後の交渉進展に合わせて段階的に引き下げられて行くと言うのが規定路線です。

米中第2段階の協議の結果が米大統領選挙の後まで得られないのであれば、当然残る制裁関税の解除も米大統領選挙の後まで先延ばしになる事は自然な流れです。

しかし米大統領選挙の動向で、トランプ大統領再選の可能性が高まれば、選挙結果を待たずに米中第2段階の協議の合意が前倒しになると言う可能性は有ります。

そう言う意味では、米中第2段階の協議に関しては、結果が出るのは米大統領選挙の後と言うのが前提になっていますので、長引いても予定通り、前倒しの可能性が高まれば買い材料になると言う点では株式市場にとっては案外都合の良い展開になるかもしれません。

昨夜の米国株が高安まちまち、米中歩み寄りへの期待も一旦後退し、円相場は円安一服で若干円高に振れており、本日の日経平均も目先の利食いに押される展開で小幅に反落となっています。

しかし小幅反落ながら適度な調整安は押し目買いの好機と言うムードが強く、一旦調整局面を迎えていますが相場の地合いは強含み、ざっくりと言えばそのような状況の日経平均です。

国内企業の四半期決算発表も本格化していますが、好業績を発表した銘柄への買い意欲は旺盛。

仮に日経平均が一旦調整色を強めても、決算期待の個別物色は暫く続きそうな状況ですので、保有銘柄に関しても引き続き保有継続で一段の上昇を期待したいと思います。

後場は東証1部、4531有機合成薬品工業(前場終値288円)の買いを実行したいと思います。

同社売上の3分の1は半導体向けなど工業用薬品で占められており、5GやIoTの普及拡大、AI、データセンター需要の拡大などを背景に半導体市況の回復期待は根強く、同社株への見直し買いの動きが期待出来ます。

同社の1株純資産は496円、中間決算も当初見通しを上回る内容で足元収益拡大基調、テクニカル的にも既に上昇トレンドに転換済みで、昨年11月に343円まで上昇した後の日柄調整も終盤。

まずは前場終値水準で1回目の買いを実行し、仮に先々一段の安値が有れば270円台で買い増しを実行したいと思います。

利食い目処は340円接近時、但し250円を切った場合はリスク管理上損切りして一時撤退となります。

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