リアルタイムサービス(1月6日後場情報)

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日経平均株価は451円安の23204円で終了。米国とイランの緊張の高まりを受けて本日の日経平均は大きく下落。

リスク回避の売りに押されて日経平均は大きく下落し、主力銘柄にも大きく下げる銘柄が目立ちましたが、テーマ性を持つような中小型株は下げ幅も限定的。

米・イラン情勢の緊張の高まりも、この先局地的な衝突は有ったとしても、全面戦争に発展する可能性は限りなくゼロ。

数日は警戒ムードが続くかもしれませんが、次第に過度な悲観ムードも後退し、先々株式市場も反発に転じる局面を迎えると思います。

今月15日には米中部分合意の署名も予定されており、好調持続の米経済、中国経済の持ち直し期待、世界的な金融緩和環境、今日は円高に振れているものの国内主要企業の想定を上回る円安水準など、大局的に見れば安値が有れば押し目買い有利の投資環境に変わりは有りません。

海外発の材料に一喜一憂して株式市場が上下に振れる展開は昨年も何度も経験済みです、一時的な株価変動に惑わされず、今年も「全体よりも個を重視」、銘柄重視のスタンスで対応して行けば株価下振れも安値買いのチャンスだと思います。

テクニカル面で見ると、日経平均の13週移動平均線は今日の終値時点では23318円に上昇、終値ベースでは13週移動平均線を下回っていますが、明日反発に転じるなら特に問題は有りません。

仮に明日も下落して13週移動平均線を明確に下回ると次は75日移動平均線が位置する22800円台が下値目処として意識されます。

円相場が107円台を維持していれば75日移動平均線付近が日経平均の下値目処になると思いますが、その先は円相場次第、必要以上に円高が進むようだと日経平均の下値目処も切り下がりますが、現時点ではそのような可能性は小さいと思います。

昨年11月以降の日経平均の安値は、11/1が22705円、11/21が22726円と共に22700円台で下値抵抗力を見せていますので、仮に一時的に下振れが拡大するような場面が有った時には日経平均22700円台が下値目処になると思います。

しかしながら今日もそうで有ったように、日経平均の下げ幅を大きくても、個々の銘柄に関しては又別物です。

日経平均が売られて下げ幅が広がるのは主に主力銘柄であり、新興市場銘柄などを中心とするテーマ性を持つような中小型株に関しては日経平均下落の影響も限定的です。

今週に関しては年始相場でまだ市場参加者も少なく、週末にSQを控えている事から投機筋の売り仕掛け的な売買も強まり易く、日経平均も一時的にはもう一段下振れすると言う可能性は有りますが、行き過ぎた下落には安値買いを狙うと言うスタンスで良いと思います。

ざっくりと言えば、年始の安値は先を見据えれば買い有利、但し買いの対象はテーマ性を持つような中小型株に限ると言う感じです。

明日以降、日経平均の下落が続くようなら数回に分けて買い下がると言う発想で、順次買い推奨銘柄を出して行きたいと思います。

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