週トレ短期売買(12月26日情報 )

週トレ・日経平均イラスト

【週トレ短期売買】

 

 

【今日の相場を振り返って】

12/26(木)日経平均株価は△142円の23924円で終了。昨夜の欧米市場はクリスマスの祝日で休場でした、本日の日本市場も海外市場動向と言う手がかり材料が無い中で膠着した展開が予想されましたが、日経平均は予想に反して上昇。直近はポジション解消売りに押されて調整色の強い展開が続いていましたので今日の上昇を見る限りではポジション解消売りの動きもほぼ一巡した感じがします。又、日本市場は正月休みを控えていますが、クリスマス休暇が終れば海外勢は買いから入る事が予想され、それを見越した先回りの動きも今日は出ているのかもしれません。米国株は過去最高値を更新する展開が続いていますが、その間日経平均はポジション解消売りに押されて軟調な展開が続きましたので米国株に比べると割安感も意識される状況です。しかしながら大局的に見れば24000円~23500円のゾーンでの値動きに変わりは無く、多少の上下動もさほど気にする必要は有りません。

年内もあと2営業日で終わりです、明日は週末で、週明けの30日が大納会で今年最後の営業日になります。今年の正月休みは31日~1/5までの6連休になります。今年は海外情勢にも特に警戒を要するような要因は無く、正月休み中の海外市場の波乱の可能性も限りなくゼロに近いと思います。今年1年を振り返って見ると、色々な出来事が有りましたが、株式市場にとっての最大の要因は何と言っても米中貿易協議を巡る一喜一憂です。米中の対立が強まると株式市場も下落し、米中歩み寄りの動きが見られると株式市場も上昇、良くも悪くも米中情勢によって上下に振れると言う展開になりました。しかしその米中情勢も第1段階の部分合意が成立し、米中対立も一時休戦となり、一旦対立緩和方向に転じる見通しが強まった事で10月以降は日経平均も大きく上昇。9月には20000円付近に有った日経平均も直近では24000円付近まで上昇しており、今年の高値圏で終りそうな状況です。

しかし今年の高値と言っても、2018年1月には24129円の高値を付けており、2018年10月にも24448円の高値を付けていますので、ざっくりと言えばこの2年間は殆ど上昇していないと言うのもまた事実です。高値から下げて戻して、又下げて戻しただけと言う展開でも有ります。来年は24000円台に定着し、25000円台へと上昇出来るかどうか?長くデフレが続き、世界の株式市場に比べると大きく遅れを取っている日経平均がバブル崩壊後の新たな領域へと進む事が出来るかどうか正念場になります。先日も述べましたが、そのポイントになる価格が2018年10月高値の24448円を超える事が出来るかどうかです。現時点での見通しとしては超える可能性は高いと見ていますが、米中情勢も問題が全て解決した訳ではなく、先行きに関しては楽観は出来ません。刻々と変化する世界情勢を見極めながら、下がり難く上昇する可能性を持つ銘柄を厳選して買って行く事が来年も最善の投資スタンスになると思います。

 

 

【当面の相場展望】

年内もあと2営業日を残すのみ、直近調整色が強い展開が続いていた日経平均でしたが今日は上昇して5日移動平均線を上回ってきました。クリスマスも通過し、海外勢が1月相場に向けて動き出すなら、日経平均も一段高で、大納会を年初来高値更新で終ると言う展開も期待出来ます。

 

 

【明日の見通し】

今日で節税目的の売りも一巡し、明日から受け渡しベースで新年相場入りです、需給好転、1月相場への期待先行で明日は一段高が期待出来ると思います。

 

 

【投資アドバイス】

今日は買いが先行して前場の9時半頃に23931円まで上昇。しかしその後はほぼ横ばいで推移し、朝方の買い一巡の後は膠着した展開でした。受け渡しベースでは今日が年内最終売買日になりますので、節税対策の売りや正月休みを意識したポジション調整売りも今日で一巡するとの見方も有ります。日経平均先物に関しても、直近は売り優勢の展開が続きましたので今日は買戻しを進めたような展開でした。1月相場は高いとの見方も強く、今日の日経平均の上昇も特段の材料も無い中での上昇ですので、1月相場を見据えた買いが入った感じもします。米中貿易協議の第1段階の合意を受けて日経平均は12/17に24091円まで上昇、しかしその後は上値重く売りに押される展開が続いていましたが、今日は久し振りに三桁の上昇。テクニカル面でも上値の重しとなっていた5日移動平均線を突破し、一段高が期待出来るチャート形状です。年内も残り2営業日しか有りませんが、海外に特に悪材料などが無ければ大納会では年初来高値を更新して終ると言う展開も期待出来そうです。年内に出来るだけ上値を伸ばし、昨年10月高値の24448円に近づいていれば、1月相場での高値更新の可能性は一段と高まります。昨年10月高値の24448円を超えるかどうかは、テクニカル面では来年1年を占う意味でも大きなポイントになりますので、年内にもう一段上昇して、来年早々にも昨年10月高値の24448円を超える下地を作れれば理想的な終わり方になります。日経平均のみならず、ジャスダックやマザーズ銘柄も堅調な展開が続いています、年末や年始は市場参加者も少なくなり、売買代金も減少しますので、おのずと値動きの軽い中小型株への物色が強まります。節税対策の売り物も今日で一巡しており、明日以降は需給も改善します、来年を見据えた買い戻しの動きも出て来ると思います、新興市場の中小型株に関しては1月相場を見据えた買いが明日以降は徐々に入ると思います。年内もあと2営業日ですので基本的には日々の値動きを見守るのみと言う対応になりますが、仮に保有銘柄が大きく上昇すれば利食いを考えたいと思います。余り値動きが無く、大納会を迎えればそのまま保有継続で正月休みをまたぎ、来年に持ち越して良いと思います。新規の買い出動に関しては年内は見送り、正月休みが終ってから1月相場が始まってから考えれば良いと思います。年内に余程大きな下げが有れば又別ですが、そのような可能性は現時点では少なく、年内残り2営業日で何かをする可能性が有るとすれば持ち株の利食い実行のみ。

 

 

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