週トレ短期売買(12月25日情報 )

週トレ・日経平均イラスト

【週トレ短期売買】

 

 

【今日の相場を振り返って】

12/25(水)日経平均株価は▼47円の23782円で終了。昨夜の米国市場はクリスマスの前日で午後1時までの短縮取引でした。そして今夜はクリスマスの祝日で米国市場は休場。

当然積極的な買いは無くポジション調整の売買が中心で、NYダウは小幅安でナスダック指数は小幅高の展開に。NYダウは小幅に反落しましたが、ナスダック指数は10連騰でS&P500は9連騰、引き続き強含みの展開が続いている状況に特に変化は有りません。

昨日の時点では米中合意文章への署名は閣僚級の担当者が行うと言う見通しでしたが、その後新たに米中首脳が署名を行うとの報道が有りました。まだスケジュールなど調整中だとは思いますが、米中首脳による合意文章への署名が行われるならより安心感が高まると思います。強含みの展開が続いている米国市場に比べると日本市場は連日ポジション解消売りに押される展開が続いています。今日も日経平均は小幅に下落しており、年内もあと3営業日で終わりですので年内はこのまま終わりそうな感じです。今週末や30日の大納会辺りでドレッシング的な買いが入り日経平均24000円台を回復して今年を終ると言う展開も有り得ますが、本格的に上値を試すのは1月相場と見ておくのが妥当と言う感じです。

来年の1月相場を考えた場合には、年内にポジション解消売りが進めば、新年は買いから入る投資家が多くなりますので、需給的には良いと思います。又、年内にポジション解消売りが進めば、仮に正月休み中に悪材料が有ったとしても、既に売りは出尽くしていますので、悪影響も限定的で済みます。日経平均が12/17に24091円の直近高値を付けたあと、正月休みに備えたポジション解消売りで上値重く軟調な展開が続いていますが、それでも売りを吸収しながら24000円~23500円のゾーンで底堅く推移している展開は見方を変えれば強含みの展開と言えます。年内は有る程度ポジション解消売りが強まるのも致し方有りません、しかしその売りも季節的要因や節税目的の売りで有り、弱気で売っている訳では有りません。年内に持ち株を売って回収した資金は1月には押し目買い待機資金となり、潜在的な買い需要となります。米中協議進展期待、世界的な超金融緩和環境、世界景気の回復期待など、株式市場では依然先高期待が優勢です。来年は東京オリンピックも有り、5Gの普及に伴って新たなサービスなど新市場の拡大も期待出来ます。来年は今年以上に銘柄重視の物色が強まるのではないかと見ています。

 

 

【当面の相場展望】

年内もあと3営業日を残すのみ、海外勢はクリスマス休暇に入り、国内勢も正月休みを意識したポジション調整の売買が中心です。日経平均は24000円~23500円のゾーンでの値動きが続き、年内は日々好材料が出た銘柄などを個別に物色する動きが中心になりそうです。新たな動きが出るのは正月休みが明けて1月相場が始まってからになりそうです。

 

 

【明日の見通し】

明日も基本的には閑散相場で膠着した展開が想定されます、年内は日々好材料が出た銘柄などを個別に物色する動きが中心になりそうです。

 

 

【投資アドバイス】

海外勢はクリスマス休暇で国内勢も正月休みを控えてポジション調整の売買が中心、今日は一段と出来高、売買代金が減少し、共に今年最低を記録。手掛かり材料も無く、市場参加者も少なく、値動きも乏しい、今日の日経平均の日中値幅は約42円、ざっくりと言って開店休業状態です。しかし個々の銘柄の値動きを見ると中小型の材料株やテーマ株を物色する動きはそれなりに有り、指数は小動きながらも個別物色はそれなりに旺盛。保有銘柄に関してもギリギリ大納会まで1銘柄でも多く利食いを目指すとの考えに変わりは有りません。大納会までに利食いが出来なかった銘柄に関してはそのまま保有継続で正月休みをまたぎ、来年に期待すると言う発想で良いと思います。可能な限り年内に利食い出来る銘柄は利食いを進めますが、利食いに至らなければそのまま保有継続で問題は有りません。

取れる利益は利益の多少に関わらず取っておく方が良いと思います、同時に利食いを進める事で保有銘柄の縮小にも繋がりますので、正月休みを控えている状況を考えればリスクの管理にもなります。しかし利食い以外で無理をしてまで売却を進める必要は有りません。節税目的の損失確定売りは別にして、来年1月相場も波乱の可能性は少なく、そのまま保有継続で正月休みをまたぐと言う対応でも特に問題は無いと思います。今夜の欧米市場はクリスマス休暇で休場になりますので明日の日本市場も手掛かり材料不足の状況は変わりません。明日も今日と同じように日経平均は膠着感の強い展開になり、個別物色中心の展開になると思います。明日の対応としては保有銘柄の値動きをも守りながら、利食いが出来る銘柄があれば利食いを進める、ただそれだけです。新規の買い出動は年内は見送り、年が明けてから順次進めて行けば良いと思います、来年は今年以上に銘柄重視の物色が強まる相場になると思います。日本経済のGDPが年々拡大する様な事は期待出来ず、GDPは低成長、そして経済構造や社会構造が変化しながら、大きく伸びる企業、少し伸びる企業、衰退して行く企業と言うように、企業の3極化が徐々に進んで行くと思います。

株式市場においても日経平均をベースに考えるよりも、銘柄重視で個を見て投資をして行くと言う発想が一段と求められると思います。5Gやセキュリティー、IoT、自動運転、半導体、AI、などの普及が拡大すれば経済構造や社会構造も大きく変化して行きます。

そのような状況の中で伸びる可能性を持つ銘柄を重点的に狙って行く、来年は銘柄重視の投資に大いにチャンス有りと言う感じです。

 

 

 

 

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