リアルタイムサービス(12月24日後場情報)

RTの出島イラスト

日経平均株価は9円高の23830円で終了。中国が859品目の関税引き下げを決め、昨夜の米国株も好感して上昇、しかし本日の日経平均は動意薄、引き続きポジション調整中心の売買で膠着した展開に。

今夜の米国市場はクリスマスで半日取引、明日は休場となりますので米国勢の日本市場への参戦も少なく、売買代金も今年最低水準。

年内も残すところあと4営業日です、投資家心理としては新規の買いは見送り、ポジション調整を進めて休みを迎えたいと言う状況だと思います。

日経平均に関しては、24000円~23500円のゾーンの中での膠着した展開が続き、新たな動きは正月休みが終ってから始まると言う感じです。

しかしまだ年内4営業日有りますので個別物色の動きは期待出来ます、引き続き保有銘柄の上昇を待ちたいと思います。

昨年末は、米中貿易摩擦の激化とFRBの金融政策を巡り、株式市場も年末に掛けて急落する展開でしたが、今年は波乱無く落ち着いた展開で大納会を迎えそうです。

日経平均のチャートを中期的スタンスで見てみると、2018年1月に24129円の高値を付け、2018年10月には24448円の高値を付け、そして2019年12/17には24091円の高値を付けています。

簡潔に言えば今は24000円台で3度目の高値を形成しており、仮にこの先2018年10月高値24448円を超える事が出来なければ三尊天井形成でその後大きく下落する可能性が意識されます。

逆に1月相場で2018年10月高値24448円を超える事が出来れば一段高期待高まり、投資家心理も一気に強気に傾く事になります。

そう言う意味では1月相場は来年1年間を占う意味でも大きなカギを握ります。最大のポイントは2018年10月高値24448円を超える事が出来るかどうか?この一点に注目して行きたいと思います。

現段階での予想としては、最大の懸念であった米中貿易協議の第1段階の合意はほぼ確実、第2段階の協議に関しては一抹の警戒は有りますが、来年は米大統領選挙も有り、米国の事情として米中情勢も一旦緩和に向かうと言う展開が期待出来ます。

ざっくりと言えば、米中第2段階の協議が本格化するのは米大統領選挙の後になるのではないかと思います。米中情勢が再び悪化しないと言う事は株式市場にとっては追い風になります。

世界景気も一旦底打ちから回復基調に転じるとの見方が主流です、世界的に超金融緩和環境が続き、緩やかに景気回復基調が続くと言う、株式市場にとっては非常に居心地が良い「ゴルディロックス」相場が続きそうですので、結論を言えば、早ければ1月、遅くとも2月には日経平均は2018年10月高値24448円を超える可能性が高いと思います。

もちろん短期的には上げ下げの波は当然有りますが、トレンドとしては上昇基調が続く、投資スタンスも下げれば押し目買い狙いと言う発想が利益に繋がる投資環境になると思います。

年内はあと4営業日ですので新規の買いは見送りますが、来年も銘柄重視で安値買い狙いと言うスタンスなら手堅く利益を積み上げて行く投資環境が期待出来ると思います。

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