リアルタイムサービス(12月12日前場情報)

RTの出島イラスト

日経平均株価は51円高の23443円で前場を終了。昨夜の米国市場はNYダウ、ナスダック指数共に小幅に上昇。イベント見極めムードが強い状況に変りは無いものの、FOMCでは現在の低金利が長期間続くとの見通しが示され株式市場も好感する展開に。

連続利下げは一旦打ち止めにはなったものの、低金利環境が長期的に続く事は株式市場への追い風。

低金利環境が個人消費や企業活動にはプラス効果をもたらしますので、ざっくりと言えば米景気の先行きに対して安心感をもたらす事になります。

引き続き15日の対中制裁関税第4弾発動への警戒は有るものの、仮に対中制裁関税第4弾発動となっても世界経済の状況が急激に変化する訳では有りません。

多少の悪影響は当然有りますが、しかしその悪影響も金融政策や景気対策によって吸収可能だと思います。

そう言う意味では仮に15日の対中制裁関税第4弾発動が有ったとしても株式市場への悪影響は一時的なものになると思います。

どのような結果になるかは断定出来ませんが、冷静に結果を見極め、仮に株価下振れが有れば安値買いを考えると言う対応で良いと思います。

逆に15日の対中制裁関税発動が延期されれば株式市場も好感して上昇すると思いますので特に問題も有りません。

本日12日は英国の総選挙の投開票日です、ジョンソン首相率いる与党が勝利すれば英国のEU離脱の動きも加速します。

現時点ではジョンソン首相率いる与党が過半数を超えるとの予測が出ていますが、選挙だけは蓋を開けるまではわかりません。

しかし英国のEU離脱に関しても既に表明から数年が経過しており、企業なども対策を進めて来ましたので、EU離脱が現実となっても、世界経済や株式市場への悪影響も一時的、限定的になると思います。

今週一杯は株式市場もイベント見極めムードが続くと思います、そして結果が明らかになればその都度株価に織り込んで行くと言う展開になると思います。

米FOMCに関しては利下げは打ち止めとなったものの低金利は長期間続くとの見通しが示唆されてまずは無難に通過しました。

次は英国の総選挙の結果です、これを無難に通過すれば15日の対中制裁関税第4弾発動がどうなるのか?となります。

15日の対中制裁関税第4弾発動に関して今夜にもトランプ大統領を交えての協議を行うと言う報道も有りますが、過度に神経質になる必要は無く、結果を見極めてから冷静に先を見据えた対応をすれば何も問題は有りません。

今日は特にする事は有りませんので後場の対応は保有銘柄の値動きを見守るだけで良いと思います。

英国総選挙の結果や対中制裁関税第4弾発動の有無に関わらず、銘柄重視のスタンスで安値が有れば先を見据えて安値買いを狙うと言う基本スタンスは変わりません。

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