リアルタイムサービス(12月10日後場情報)

RTの出島イラスト

日経平均株価は20円安の23410円で終了。今週は今夜の米FOMCから始まり、日銀短観の発表、ECB理事会、英国の総選挙、13日のメジャーSQ、15日の米国による対中制裁関税第4弾発動期限などが有り、投資家心理としては様子見ムードが強まり易い相場環境です。

ざっくりと言えば敢えて動く必要は無い、1つ1つイベントの結果を確認してから動いても遅くは無いと言うムードが強まり易いと思います。

本日の日本市場もポジション調整売りで小安く始まりましたが、売り一巡後は押し目買いで下げ幅を縮小、後場には一時プラス圏に浮上する場面も有りました。

しかし上値を買い上がるような材料も無く、プラス圏に浮上した後は再び小幅マイナス圏に沈むと言う展開に。

方向感なく膠着した値動きで、今日に関しては上にも下にも動く材料は無し、そのような感じです。

下振れするような動きが有れば安値拾いの買いも入りますが、膠着した値動きでは敢えて買いを考える必要も無いと言う感じ。

明日以降はイベントの結果を1つずつ確認しながら結果を織り込んで行くと言う展開になると思います。

今週は諸々イベントが相次ぎますが、その中でも最大の注目はやはり15日の対中制裁関税の発動が有るのかどうかです。

15日までに現在行われている米中部分合意を巡る協議が合意に至れば何も問題は有りませんが、現状では15日までの合意を楽観視する事は出来ません。

年明けにずれ込むと言う可能性は依然残っており、最終的には合意に至ると思いますが、15日までとなるとやや微妙です。

英国の総選挙も結果を確認するまでは楽観は出来ません、今週末にはメジャーSQも控えており、出て来る材料次第では日経平均が500円程度動くと言う事は十分に有り得ると思います。

しかし簡潔に言えば大きく下落するような局面が有れば安値買いを狙って買いで対応すれば良し、逆に大きく上昇するような局面が有れば持ち株の利食いを考えれば良し。

大きく動いた時には対応もさほど難しくは有りませんが、膠着した値動きが続いている状況では、無理に新規の買い出動は考えない方が良いと言う感じです。

利食いに関してはどのような局面においても手堅く利益を取っておく事に問題は有りません。

明日以降も週末までは、日々上下どちらに振れてもおかしくは無いと言う状況です、上下どちらに振れるかは日々出て来る材料次第、手掛かり材料不足が続けば日々膠着した展開が続くと言う事も有り得ます。

しかしながらどのような展開になろうとも、銘柄重視で下がり難く上昇する可能性を持つ銘柄を中心に買いを考え、保有していれば、目先の値動きにも一喜一憂する必要は有りません。

明日も保有銘柄の上昇を待ちつつ、安値買いのチャンスが有れば買いを考える、そのようなスタンスで対応すれば何も問題は有りません。

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