リアルタイムサービス(12月9日後場情報)

RTの出島イラスト

日経平均株価は76円高の23430円で終了。米11月雇用統計が市場予想を大きく上回る結果になり、好調な米経済環境が好感されて先週末の米国株が上昇。

本日の日本市場も米国株高を好感して日経平均も買い先行で寄り付き直後には23544円まで上値を伸ばしたものの、買い一巡後は戻り売りに押されて上げ幅を縮めて終了。

好調な米雇用統計にも関わらずドル高/円安が進まず、円相場は108円台の半ばで推移、やや円高気味の円相場も日経平均の上値を抑える要因に。

更に言えば今週は海外のイベントが目白押しで、米FOMC、10-12月期日銀短観の発表、ECB政策金利の発表、英国の総選挙などが有り、15日には米国による対中制裁関税発動期限も控えています。

特に英国の総選挙の結果と15日が期限の対中制裁関税発動がどうなるのか?この2つの結果を見決めない限り機関投資家など大口投資家は動けないと言う状況。

加えて今週末はメジャーSQも控えています、日経平均の23500円付近が売り方と買い方の攻防の中心になりますが、想定外の材料が出て来れば上下どちらにも大きく振れる可能性が有ります。

しかし主力銘柄は手掛け難い投資環境ですが、それは裏を返せば材料株やテーマ株の個別物色が活発になると言う事でも有り現在保有しているような銘柄に関しては追い風になります。

引き続き保有銘柄に関しては上昇を待ち、安値買いのチャンスが有れば随時買い出動を考えて行けば良いと思います。

但し今の相場環境では買いを急ぐ必要は有りません、じっくりと狙う銘柄の安値を待ち、買いをタイミングを見極めながら順次買いを進めて行けば良いと思います。

日々幅広い銘柄の値動きを見ながら、下がり難く上昇する可能性を持つ銘柄の値動きをチェックしています。

可能な限りリスク少なく利益を狙える銘柄、そのような銘柄を厳選して買いを進めて行くのが今の日本市場においては最善の対応です。

万が一米中協議が決裂し、15日の対中制裁関税引き上げが現実となれば一時的には株式市場も大きく下落すると思います。

その場合は直接的に関係の無い材料株やテーマ性の強い銘柄も一時的には下がります、数日すれば元には戻りますが、そのような下振れが有った時には安値買いのチャンスに出来るように、今はまだ余裕を残して対応して行く事が重要です。

英国の総選挙に関しても、EU離脱が現実となれば、株式市場の反応としては、最初は警戒売りが強まると思います。

しかしこちらも米中情勢と同じように、売り込まれるのは一時的な事、数日で元に戻ると思いますので、株価下振れがあれば安値買いのチャンスだと思います。

米中情勢、英国総選挙の結果、どちらも無難に通過すれば問題は有りませんが、結果を見極めるまでは一応下振れに備えつつ対応する方が良いと思います。

下振れが無ければそれで良し、有ったとしても安値買いのチャンスに出来る様に備えていれば理想的対応です。

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