出島テクニカルワールド(12月9日推奨銘柄 )

1209s

↑(週足)

 

 

 

1209h

↑(日足)

 

 

 

 

【全体相場解説と投資判断】
12/9(月)日経平均株価は△76円の23430円で終了。先週末に発表された米11月雇用統計が市場予想を大きく上回る結果になり米経済堅調との見方から米国株が上昇、本日の日経平均も買い先行で始まり寄り付き直後には23544円まで上昇、しかし買い一巡後は戻り売りに押されて上げ幅を縮小、強含みの展開ながら12日の英国総選挙や15日の米国による対中制裁関税の発動期限を控えて、一段の上値追いには慎重。今週も海外情勢を睨みながら日々出て来る報道を受けて一喜一憂する展開になりそうですが、中小型材料株やテーマ株の値動きは堅調、引き続き全体よりも個を重視、銘柄重視で対応して行く投資スタンスなら特に神経質になる必要はないと思います。

 
【銘柄情報】【本日終値399円】

(JQ)Mipox(5381)  ガラス・土石  100株
10/28買い推奨をして既に利食い済みの同社株ですが、再度押し目買いを狙える局面です。同社は微細表面加工の液体研磨剤大手で、ハードディスク最終工程で使用される研磨フィルムのシェアがほぼ100%を占めています。次世代のパワー半導体の研磨にも注力しており、IoTの普及拡大や自動運転車の普及拡大、AI(人工知能)、キャッシュレス社会の拡大など、中長期的に見れば半導体需要の拡大は必然、又、光ファイバー向け研磨フィルムや5G関連で需要拡大が想定されるパワー半導体向け超精密研磨の受託加工にも注力しており、5G(第5世代移動通信システム)関連銘柄としての一面も有ります。現在株式市場では半導体需給の改善期待から半導体関連銘柄への見直し買いの動きが強まっており同社株も10月以降上昇基調を強めています。10/21には一時473円まで上昇しましたがその後は一旦調整局面に、目先もう一段の調整安が有れば押し目買い狙いで臨みたい銘柄となります。テクニカル的には390円~370円のゾーンが目先の下値支持帯になりますのでまずは390円台で1回目の買いを狙い、仮に370円台が有れば買い増しを実行したいと思います。当面は450円付近が上値目処になりますので利食い目処は450円接近時、但し340円を切った場合はリスク管理上損切りして一時撤退となります。次世代パワー半導体は、電子機器の小型化や高効率化で優位性を持ち、今後データセンターやEV向けで需要拡大が見込まれており、5G基地局の整備においても不可欠とされています。

【リスク覚悟でリターンを狙う場合】・第1買いポイントでエントリー

【慎重な投資スタンスを取る場合】・第2買いポイントでエントリー

 

【テクニカル評価】AA 【投資タイプ】押し目買い狙い
【ポイント】 5G、パワー半導体関連
【第1買いポイント】  390円台
【第2買いポイント】  370円台
【売り値目標】  450円接近
【損切り設定】 340円を切れば損切り

 

微細表面加工の液体研磨剤大手。光ファイバー向け研磨フィルムも。買収で一般研磨剤にも進出。研磨剤は前半に光ファイバー向けなど出荷伸長するが低採算。塗布や研磨など受託事業は案件多いが規模小さく利益貢献少。後半に好採算のHDD向け出荷伸長し、通期では営業益浮上。土地収用特益。次世代パワー素子向け化合物など難加工材料の研磨技術向上に注力。

 

 

 

 

 

 

推奨日
市場
コード
銘柄
コメント
11/18
2部
5816
オーナンバ
12/9終値499円。本日高値511円、推奨時利食い目処とした500円に到達し利食い完了。

 

 

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