週トレ短期売買(12月5日情報 )

週トレ・日経平均イラスト

【週トレ短期売買】

 

 

【今日の相場を振り返って】

12/5(木)日経平均株価は△164円の23300円で終了。昨夜の米国市場はNYダウ、ナスダック指数共に上昇して反発。米中協議で、撤廃する関税の範囲を巡って合意に近づいているとの報道を受けて株式市場も好感。前日までは米中協議難航報道を受けて下落していた米株式市場ですが、昨夜は一転して合意ムードが高まると言う展開で、依然米中情勢に一喜一憂。本日の日本市場も米中協議合意への期待が再び高まり日経平均も買い戻し先行の展開で反発。日々出て来る米中協議に関する報道を受けて、一喜一憂する相場展開が続きますが、これまでに繰り返し述べてきたように、米中情勢はさほど気にせず、個を重視した対応を続けていれば目先の値動きも気にする事は有りません。今日は反発した株式市場ですが、米中協議に関してはまだまだ紆余曲折有ると思います。株式市場も日々出て来る米中協議に関する報道によって一喜一憂する状況も大きくは変わらないと思います。銘柄重視で先を見据えた対応、安値を仕込み吹き上げを待つ、目先の値動きは余り気にせずに対応して行く事が最終的にはリスク少なく利益を得る投資に繋がると思います。当面は15日が新たな対中制裁関税発動の期限ですので、15日までは米中情勢に一喜一憂する展開が続く、そのように考えて対応して行く方が賢明です。今日の日経平均も寄り付き直後の上昇が一巡した後は膠着感が強まり、狭いレンジの中での値動きになりました。依然米中情勢の先行きは不透明と言う事も有って一段高に買うような動きも無く、ざっくりと言えば日々出て来る米中協議に関する報道の一喜一憂して株価も上下に振れる、そのような展開が続きそうです。しかしながら米中情勢に揺さぶられるのは日経平均と主力銘柄です、中小型の好業績割安銘柄やテーマ性の強い銘柄などには悪影響も有りません、今はまだ積極的に買いを考えるような相場では有りませんが、個々の銘柄の値動きを見極めながら安値買いのチャンスが有れば随時買い出動を考えたいと思います。投資スタンスとしては、どちらかと言えば前のめりではなく、一歩引いた待ちの姿勢で買いを考えると言う感じです。まずは保有銘柄の上昇を待ち、買い出動に関しては急がず、じっくりと状況を見極めながら順次進めて行けば良いと思います。

 

 

【当面の相場展望】

米中貿易協議の第1段階の部分合意を巡り、日々出て来る報道に一喜一憂して揺れ動く株式市場ですが、合意の時期が若干後ろにずれ込むと言う可能性は有るものの最終的には合意に至ると言う見方に変わりは有りません。中小型の好業績割安銘柄やテーマ性の強い銘柄に関しては引き続き個別物色意欲は旺盛な状況、全体よりも個を重視、そのような投資スタンスなら弱気になる必要はないと思います。

 

 

【明日の見通し】

米中協議を巡り一喜一憂している株式市場ですが、目先の値動きは気にせず、先を見据えて個別対応と言う投資スタンスなら、米中協議を巡る報道も気にする事は有りません。保有銘柄の上昇を待ちつつ、チャンスが有れば買いを考える、引き続きそのような余裕を持った対応なら問題は有りません。

 

 

【投資アドバイス】

昨日までは米中貿易協議への警戒から売り優勢の展開でしたが、今日は米中協議の部分合意への期待が再び高まり日経平均も反発。昨日米国で、ブルームバーグ通信が「米中協議の第1段階の部分合意交渉において、どの程度関税を撤廃するか、合意に近づいている」と報じ、株式市場も再び期待が台頭する展開に。しかし米中協議に関しては、失望と期待を繰り返す展開が続いており、昨夜の関税撤廃についての合意が近いと言う報道も真偽の程は解りません。今月15日が、新たな対中制裁関税発動の期限ですので、15日までは米中の交渉も日々揺れ動くと思います。極端に言えば、日替わりで好悪材料が出て来ると言う展開も有りえます。15日までは米中共にお互いの腹を探りながら、どちらもより良い内容での合意を目指すと言う動きになり易い局面です。ざっくりと言えば、日々出て来る米中協議に関する報道にはさほど反応する必要は有りません。下げれば安値買いのチャンスと考え、上昇して持ち株が吹き上げれば利食いを考えれば良し。それ以外なら特にする事も無く、保有銘柄の上昇を待つと言う対応で問題は有りません。米中協議の第1段階の部分合意交渉も、15日までに合意に至ればそれはそれで良いと思いますが、仮に来年の1月にずれ込んだとしても、米中協議が続く限りは過度な懸念も必要は無いと思います。米中協議自体が正式に決裂すれば困りますが、協議が続くならいずれ合意に至る時期は来ます。

仮に15日に追加関税が引き上げられても、その後に部分合意が実現すれば15日に引き上げられた関税も撤回されます。又、違う角度から見ても、仮に米中協議がまとまらず、対中制裁関税が引き上げられたとしても、米中共に経済に悪影響が出て来れば、景気対策が発動され、悪影響も緩和されます。中国で言えば、金融緩和に加えて内需拡大の為に大型の景気対策が発動される事になり、米国でもFRBの利下げに加えて景気対策や減税が発動され、米中貿易戦争激化の悪影響を緩和するような政策が打ち出されます。株式市場が悲観的な動きを見せても株価下落は一時的な事で終ると思います、それは先を見据えれば安値買いのチャンスになると言う事です。年内の最悪の事態としては15日に新たな対中制裁関税が発動されると言う事ですが、そのような事になったとしても先に述べたように安値買いのチャンスが訪れるだけです。逆に米中部分合意が実現すれば、一時的には好材料出尽くしの反応が有るかもしれませんが、適度な調整を終えた後には年末高に向けた展開が期待出来ます。米中情勢も過度に気にし過ぎず、銘柄重視の投資で対応して行けば米中情勢も気にする事は有りません。明日以降も保有銘柄の上昇を待ちつつ、チャンスが有れば随時買い出動を考える、そのような基本スタンスは変わりません。

 

 

 

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