出島テクニカルワールド(12月4日推奨銘柄 )

1204s

↑(週足)

 

 

 

1204h

↑(日足)

 

 

 

 

 

【全体相場解説と投資判断】
12/4(水)日経平均株価は▼244円の23135円で終了。昨夜トランプ大統領が、米中協議に関して「期限は設けない」「大統領選挙後まで待つのも良いと思う」と述べた事で、米中協議が難航している、部分合意は難しいのでは?との警戒が強まり昨夜の米国株が大きく下落。加えて北朝鮮に対しても武力行使は排除しないと述べるなど、再び緊張が高まる状況。本日の日本市場も売り先行で始まり寄り付き直後に日経平均は23044円まで下げ幅を拡大、しかし売り一巡後は押し目買いで切り返して次第に下げ幅を縮小、日銀のETF買い、9月中間配当の再投資、自社株買いなど、昨日に続いて今日も需給面での底堅さを確認した感じの展開に。しかし日経平均は下げたものの、中小型材料株やテーマ株の値動きは堅調、引き続き銘柄重視で対応して行く投資スタンスなら特に神経質になる必要はないと思います。

 
【銘柄情報】【本日終値448円】

(東2)図研エルミック(4770)  情報通信  100株
IPv6通信などミドルウェアに実績、FA・車載用に展開する同社ですが、監視カメラ用ミドルウェアがAI画像収集に用途が広がり需要拡大、FA用もスマート工場需要が本格化。今後IoTや自動運転の広がりを受けて、高度なAI画像収集や情報セキュリティー性を誇るIP監視カメラへの需要拡大が期待出来、同社株への見直し買いの動きが強まっています。業績面では今期も増収増益見通しながら、来期以降に収益拡大が期待されており、テクニカル面でも上昇トレンドが継続中、2017年に776円の高値をつけた後は下落基調の展開が続いていましたがm今年の8月に283円で底打ち完了、その後上昇基調に転じ、週足・日足チャート共に底値圏で買いシグナルが出現しています。当面の下値支持帯としては、420円~400円のゾーンになりますので、まずは420円台で1回目の買いを狙い、仮に400円台が有れば買い増しを実行したいと思います。今は若干上に伸びきっていますので調整安を待って押し目買いを狙いたいと思います。当面の上値目処は500円付近になりますので利食い目処は500円接近時、但し360円を切った場合はリスク管理上損切りして一時撤退となります。同社は図研の子会社で、株式市場で親子上場の解消を進める動きが有る事もTOBへの連想を誘う材料になります。

【リスク覚悟でリターンを狙う場合】・第1買いポイントでエントリー

【慎重な投資スタンスを取る場合】・第2買いポイントでエントリー

 

【テクニカル評価】AA 【投資タイプ】押し目買い狙い
【ポイント】 AI・IoT関連
【第1買いポイント】  420円台
【第2買いポイント】  400円台
【売り値目標】  500円接近
【損切り設定】 360円を切れば損切り

 

IPv6通信などミドルウェアに実績。FA・車載用に注力。図研傘下で技術会社として再建中。監視カメラ用ミドルウェアがAI画像収集に用途広がり好調。FA用もスマート工場需要が本格化。特に産機大手へライセンス供給寄与する。出荷開始の車載用も下期貢献だが、日韓関係悪化が不安材料。車載用開発キットを三菱電機販路で発売。
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