リアルタイムサービス(11月7日前場情報)

RTの出島イラスト

日経平均株価は8円安の23294円で前場を終了。昨夜の米国市場はNYダウは7セント安でナスダック指数は24P安と小幅安の展開に。

今月中旬に予定されている米中首脳会談が12月にずれ込む可能性が有ると報じられ米株式市場も一時は警戒売りが強まり下げ幅を拡大。

当初はチリで開催されるAPECで首脳会談が行われる予定でしたがAPECのチリ開催が中止となり、今は新たな米中首脳会談の場所を協議中。

米中首脳会談となると大国同士の会談でも有り、お互いに思惑も有りますのでそう簡単には代替地は決まりません。

中国で開催するのは米国が反対、逆に米国開催には中国が反対、第3国となると開催地となる国の事情も有り、多少の時間がかかる事は致し方有りません。

又、米中首脳会談が12月にずれ込んだとしても開催される事には間違いなく、そう言う意味では過度に懸念する必要はないと思います。

昨夜の米国株も一時は下げ幅を広げたものの、目先の売りが一巡した後は切り返して下げ幅を縮小しています。

大局的に見れば過去最高値圏を維持し、米中部分合意への期待も継続中、良好な米経済が続く中での金融緩和環境も株式市場の大きな追い風で有ると言う事に何ら変わりは有りません。

本日の日本市場は手掛かり材料不足で膠着した展開に、前日終値を挟んで上下に振れる展開で前場は小幅安で終了。

しかし直近大きく上昇している事を考えれば膠着したもみ合いの展開も強含みの展開です、息の長い上昇相場になるには適度な調整安が欲しい所では有りますが、個を重視した投資スタンスであれば日経平均の動向もさほど気にする事は有りません。

日経平均がこの先一時的に調整安を強めたとしても下値不安が少なく、日経平均がこの先調整無く上昇基調が続けば吹き上げが期待出来る、そのような銘柄を中心に買いポジションを持っていれば特に問題は無いと思います。

繰り返しになりますが全体よりも個を重視、そのような発想が今の日本市場においてはリスク少なくリターンを狙う投資としては最善だと思います。

日本市場の現状としては、短期的にはやや過熱感は有るものの、需給面や米中情勢などの外部環境は買い優勢に傾き易い状況。

裁定買い残高は約5000億円程度と低水準で裁定売り残高は1兆円を超えており、ジリジリと上昇が続けば買戻しが更に株価を押し上げると言う展開になり易い需給環境です。

世界的な金融緩和環境、世界経済のリスクであった米中情勢も部分合意に向けて進展しており、当面は株式市場の方向も上、今はそう考えるのが妥当な環境です。

引き続き保有銘柄の上昇を待ちつつ、チャンスが有れば順次買い出動を進めて行く、そのような対応を基本にして良いと思います。

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