リアルタイムサービス(11月5日前場情報)

RTの出島イラスト

日経平均株価は342円高の23193円で前場を終了。先週末、昨夜と、日本市場が3連休中の米国市場はNYダウ、ナスダック指数共に上昇して続伸。

NYダウ、ナスダック指数、S&P500の主要3指数が揃って過去最高値を更新する展開になりました。

先週末に発表された米10月雇用統計が市場予想を上回り、米経済の堅調が好感されて株式市場も買い優勢の展開に。

米中貿易協議の第1段階の部分合意の署名場所について、トランプ大統領がアイオワ州を考えていると述べた事が報じられ、米中協議進展への期待が高まると言う展開に。

加えてロス商務長官が、米企業のファーウェイへの禁輸措置について、一部の解禁はまもなくだと述べた事も米中協議の進展期待を高める格好に。

米中協議進展期待と米国株の過去最高値更新を好感して、3連休明けとなる本日の日本市場も買いが先行する展開で日経平均は寄り付き直後に23215円まで上昇。

買い一巡後は目先の利食いに押されて若干上げ幅を縮めていますが、前場を23193円で終るなど今日の高値圏は維持しており、相場の地合いは強含み。

10/29に付けたザラ場の年初来高値23008円を更新し、次に意識される上値目処は2018年10/10日足チャート上のマド埋めとなる23373円になります。

日経平均は2018年10/2に24448円のバブル崩壊後の高値を付けていますが、その後6営業日で23000円を下回るなど、短期間で下げていますので、ざっくりと言えば23000円から24448円までにはチャート上の大きなフシのようなものは有りません。

そう言う意味では日経平均の23000円から上は好材料が相次げば上がり易い真空地帯でも有り、年末に向けてはバブル崩壊後の高値24448円更新も大いに期待出来る状況です。

但し米中貿易協議の進展次第と言う不透明感は残りますので過度な楽観は禁物です。楽観的になり過ぎず、しかし投資スタンスは買い、慎重さを持ちながら買いで攻めて行くと言う対応が最善だと思います。

現在保有している銘柄も引き続き保有継続で上昇を待つと言う対応で問題は有りません。日々の値動きに強弱は有りますが、日経平均が堅調に推移していれば、遅かれ早かれ、テーマ株や材料株への物色が強まる局面は訪れます。

安値を仕込みじっくりとテーマ株や材料株への物色が強まる局面を待つと言う対応で良いと思います。

新規の買い出動に関しても買いを急ぐ必要は無く、保有銘柄の上昇を待ちつつ、適度な調整安場面を待って、順次買いを実行して行けば良いと思います。

今週も米中情勢に一喜一憂する展開になりそうですが、日々出て来る報道などは余り気にせず、引き続き銘柄重視の対応で臨めば問題は無いと思います。

好業績割安、テーマ性を持つような中小型株を中心に安値買いを狙い、先々の吹き上げを待つ、このような投資が今の日本市場ではリスクとリターンのバランスを考えれば引き続き最善の対応になると思います。後場は保有銘柄の値動きを見守るだけで良いと思います。

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