リアルタイムサービス(10月25日前場情報)

RTの出島イラスト

日経平均株価は3円安の22747円で前場を終了。昨夜の米国市場はNYダウは小幅に反落したもののナスダック指数は上昇して続伸。指数は高安まちまちながら、相場の中身は決算発表を受けての個別物色中心。

ピークを迎えている米企業決算の発表を受けて、個別物色の結果が指数の値動きに反映されていると言う状況。

大きな材料が出れば相場全体にも方向感が出て、全面高や全面安と言う展開になりますが、今の米国市場はそのような展開では無く、企業決算に反応して指数も上下に振れると言う状況です。

ここまでの米企業決算を見る限り、思ったほどには悪くは無く、米中貿易戦争の悪影響も警戒されましたが、企業業績に関してはそこそこ堅調と言う感じです。

もちろん企業間の格差は有りますが、警戒したほどには悪くは無い、そう言う意味では投資家心理にも好影響を与えていると思います。

加えて投資家心理を前向きにしているのは、米中通商協議の部分合意への期待です、通商面で部分合意が成立すれば、今以上に経済状況が悪くなると言う事は避けられます。

ある意味では最悪期は通過しつつ有ると言う見方が先を見据えた買い需要を誘発していると言う一面も有ります。

先が見通せない状況が株式市場にとっては最も悪い環境であり、どのような悪材料も先が見えるようになれば悪材料出尽くし、先への期待が出て来ると言うのが株式市場の習性でも有ります。

今がまさにそのようなそうな状況になりつつ有ります、しかしながら先への期待も有る程度織り込めば、再び膠着感が強まると言う事も頭に入れながら対応して行かなければなりません。

本日の日本市場は買い先行で始まり日経平均も一時22819円まで上昇しましたが、連日で年初来高値を更新しているだけに、週末と言う事も有って買い一巡後は目先の利食いに押されて上げ幅を縮め、マイナス圏に沈むと言う展開に。

しかし日本市場も決算発表を受けての個別物色が中心の展開で日経平均が大きく振れるようなムードは無く、個別物色中心の結果日経平均も膠着した展開になっていると言う状況です。

全体よりも個を重視、そのような投資スタンスであれば特に気にするような状況では有りません。

投資スタンスとしては引き続き保有銘柄の上昇を待ちつつ随時買いチャンスを見極めて行く、そのようなスタンスで対応して行けば特に問題はないと思います。

但し日経平均は年初来高値を更新している状況ですので一時的な反落の動きには注意が必要。

強気になり過ぎず、買い出動に関しても安値買い狙いに徹し、安値を仕込んで吹き上げを待つと言う投資スタイルが最善の対応になります。後場の対応は保有銘柄の値動きを見守るだけで良いと思います。

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