リアルタイムサービス(10月24日前場情報)

RTの出島イラスト

日経平均株価は144円高の22769円で前場を終了。昨夜の米国市場はNYダウ、ナスダック指数共に小幅に上昇して反発。米国市場では主要企業の決算発表のピークを迎えており、決算を受けて個別物色中心の結果、指数も小幅に上昇したと言う展開。

注目点としては、キャタピラーの7-9月期決算は大幅な減収減益になったものの中国販売の底入れ見通しに言及し、先々の業績回復期待から上昇すると言う展開に。

今後主要企業の決算発表が本格化して行く日本市場にも言える事で、悪い決算も悪材料出尽くし、先々の業績回復期待から決算発表後は株価上昇が期待出来そうな感じです。

昨日大引け後に業績の下方修正を発表した日本電産も、今日は小幅に下げてはいますが下げ幅は限定的。

直近上昇基調の展開が続いていましたので、それを考えれば底堅い展開と言えると思います。

投資家心理としては決算発表への注目が高く、決算の好悪で一喜一憂し易い相場環境ですが、しかしながらざっくりと言えば、決算発表が悪くても悪材料出尽くしで買われる、良ければ素直に買われると言う展開ですので投資家心理には買い安心感が強まり易く、本日の日経平均も買いが先行する展開で株価は上昇。

米中通商協議も一応部分合意に向けて協議も進んでいるようであり、英国情勢もソフトランディングに近づきつつ有るような情勢。

警戒要因が和らぎ、更に世界的な金融緩和環境も株式市場に安心感ももたらします、トランプ大統領の弾劾調査と言う警戒要因は有りますが、株式市場の現状としては新たな悪材料が出るまでは買い優勢の展開が続きそうな状況です。

当面の投資スタンスとしては繰り返しになりますが、全体よりも個を重視、銘柄重視の対応を続けていれば特に問題は無いと思います。

今日は後場にジャスダック銘柄の3236プロパスト(前場終値207円)の買いを実行したいと思います。同社はマンションの開発と販売代理及び企画を手掛け、都内の中古不動産の再生・転売も手掛けています。

10/21には、同社の筆頭株主であるシノケンGの子会社シノケンアセットマネジメントが国土交通大臣から不動産投資信託(REIT)運営に必要な取引一任代理の認可を取得したと発表。

今後プロパストが開発する物件に関しても投資対象とする予定になっており、一段の業績拡大期待が高まっています。

足元の業績も好調に推移し、10/15大引け後に発表された同社の第1四半期決算は前年同期比で大幅増収増益に、売上高は倍増、経常利益は3倍超で、既に通期見通しを超過しており、先々上方修正は濃厚と言う状況です。

第1四半期で既に1株利益は21円、2円配当でREITへの同社物件組み入れと言う追い風を考えれば現在の株価水準は割安、一段の上昇が期待出来ますので押し目買い狙いで臨みたいと思います。

テクニカル面においても既に上昇トレンドに転換しており、当面の下値支持帯は200円~180円のゾーン、まずは時価近辺の200円台で1回目の買いを実行し、仮にこの先安値が有れば180円台で買い増しを実行したいと思います。

当面は250円付近が上値目処になりますので利食い目処は250円接近時、但し160円を切った場合はリスク管理上損切りして一時撤退となります。

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