リアルタイムサービス(10月17日前場情報)

RTの出島イラスト

日経平均株価は31円高の22503円で前場を終了。昨夜の米国市場はNYダウ、ナスダック指数共に小幅に下落して反落。発表された9月小売り売上高が予想に反して減少し、個人消費の先行きへの懸念が強まると言う展開に。

加えて先日部分合意に達したと発表された米中通商協議に対して、一部の中国高官が農産物の購入額や期限に異議を唱えていると報道が有った事も警戒要因に。

しかしながら主要企業の決算発表への期待が下支えすると言う感じで昨夜の米国市場は小幅安と下げ幅は限定的。

米国市場の現状としては、米中通商協議進展への期待と今後本格化して行く主要企業の決算発表への期待と言う2つの期待が下支えしていると言う状況。

この2つの期待が継続している間は問題は有りませんが、この先どちらかに懸念が高まった時は一時的に売りが強まると言う展開は避けられません。

本日の日本市場は、昨夜の米国株が小幅に反落となった事やテクニカル的な過熱感も意識され、売り先行の始まりで小幅安でスタート。

しかし目先の売りが一巡した後は切り返してプラス圏に浮上、10時22分には22522円まで上値を伸ばしましたがその後は上げ幅を縮小。

日経平均は直近の4営業日で1000円ほど上昇していますので一旦上昇一服となる事は妥当な展開、暫くは上昇一服で日柄調整を進めながら新たな材料が出るのを待つと言う展開になりそうです。

この先好材料が出て来れば日経平均は一段高となりますが、悪材料が出て来れば当然ながら値幅調整の動きに入ると思います。

当面は上下どちらに振れるかは今後出て来る材料次第となりますが、全体動向よりも個を重視、銘柄重視の対応をしていれば、日経平均の値動きもさほど気にする事は無いと思います。

米中情勢に不透明感が有り、今後国内主要企業の決算発表も本格化して行きます、そのような相場環境を考えると主力銘柄は手がけ難く、安心感と言う意味では主力銘柄では無い、

出遅れ割安銘柄や、テーマ性を持つ中小型銘柄が今の投資環境においては買い安心感が持てます。

米中情勢の悪影響を受けづらく、世界の経済動向にも左右され難い公共事業関連や市場が成長して行く情報通信関連など、全体よりも個を重視と言う発想で対応して行けば不透明感漂う投資環境もさほど警戒する必要はないと思います。

日経平均に関しては暫くは一旦上昇基調は一服、日々出て来る材料次第では適度な調整安の動きも有ると思いますが、銘柄重視の投資に関しては日経平均の値動きもさほど気にする必要はないと思います。

当面の投資スタンスとしては、相場状況を見ながら随時買い出動を進めて行きたいと思いますが、海外情勢の影響を受け難い内需系の銘柄を中心に買いを考えたいと思います。

出遅れ感、割安感が有り、テーマ性を持つような銘柄が買いを考える対象、ざっくりと言えば下がり難く上昇の可能性を持つ銘柄です。

派手さは無くとも手堅さ重視、そのような発想での投資が当面は最善の対応になります。

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