出島テクニカルワールド(10月11日推奨銘柄 )

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【全体相場解説と投資判断】
10/11(金)日経平均株価は△246円の21798円で終了。米中通商協議の部分合意への期待が高まり昨夜の米国株が上昇、円相場も108円付近まで円安が進み、本日の日経平均も買いが先行する展開で上昇。トランプ大統領と中国の劉鶴副首相が11日にホワイトハウスで会談する事が発表され、15日から予定されていた対中制裁関税の引き上げも延期を示唆、部分合意の可能性が一段と高まっています。知的財産権や補助金政策など核心部分に関しては協議継続となりそうですが、部分的でも合意に至る事は株式市場にとっても追い風になります。米中通商協議が通過すれば次は日米共に企業決算への関心が高まります、ざっくりと言えば個を重視と言う投資環境になりますので、引き続き銘柄重視で対応して行けば問題は無いと思います。

 
【銘柄情報】【本日終値363円】

(MZ)エヌ・ピー・シー(6255)  機械  100株
同社は太陽電池製造装置や真空包装機、自動化・省力化装置を手掛ける工作機械メーカーです。2019年8月期決算は増収増益で着地し配当も3,5円に増配、今期も米国ファーストソーラー社向けに太陽電池製造装置の大型新規ラインの売上を計上する予定で増収増益と好調持続の見通しです。更に自動化・省力化装置や太陽光発電所のパネル検査サービスなども順調な成長が見込まれており、世界的な脱化石燃料、再生可能エネルギー活用拡大気運の高まりも同社株には追い風となります。2020年8月期の1株利益見通しは32円、PER11倍程度の株価水準に割高感は無く、テクニカル的にも上昇トレンドは継続中、押し目買い狙いで対応したい銘柄となります。
今期好業績見通しと自社株買いの発表も有り10/10には一時434円まで上昇した同社株でしたが、買い一巡後は目先の利食いが強まり上げ幅を縮め、今日も一時336円まで売り込まれましたが、その後は切り返して終値は363円。一旦好材料出尽くしと言う展開になってはいますが、好業績割安感や環境関連の材料性を考えれば目先の調整が一巡した後は再度上昇に転じる可能性が大、当面の下値支持帯は350円~330円のゾーンになりますので、まずは350円台で1回目の買いを待ち伏せし、仮に330円台が有れば買い増しを実行したいと思います。当面は直近高値水準の430円付近が上値目処になりますので利食い目処は430円接近時、但し300円を切った場合はリスク管理上損切りして一時撤退となります。

【リスク覚悟でリターンを狙う場合】・第1買いポイントでエントリー

【慎重な投資スタンスを取る場合】・第2買いポイントでエントリー

 

【テクニカル評価】AA 【投資タイプ】押し目買い狙い
【ポイント】 好業績、環境関連
【第1買いポイント】  350円台
【第2買いポイント】  330円台
【売り値目標】  430円接近
【損切り設定】 300円を切れば損切り

 

祖業は食品用真空包装機。太陽電池の後工程向け装置で大手。検査、パネルリサイクル事業も。米国顧客の次期ライン7月獲得、20年8月期の太陽電池装置期初注残は前期比20億円増で出発。FA装置も大型化、パネル検査は9割稼働続く。粗利益率横ばいでも数量効果大。松山工場で中間処理開始、15年後の大量廃棄時代にらみ解体装置の改善急ぐ。

 

 

 

 

 

 

 

 

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