週トレ短期売買(10月7日情報 )

週トレ・日経平均イラスト

【週トレ短期売買】

 

 

【今日の相場を振り返って】

10/7(月)日経平均株価は▼34円の21375円で終了。先週末の米国市場はNYダウ、ナスダック指数共に上昇して反発。注目された米9月雇用統計が市場予想を若干下回ったものの全般的には悪くないとの見方が強まり株式市場も買戻しが強まると言う展開に。米9月雇用統計は、市場予想が14万5000人増でしたが結果は13万6000人の増加となり若干少ないもののほぼ予想通りと言える結果に。失業率に関しては前月から0,2P改善し50年ぶりとなる低水準に、賃金の伸びは鈍化したものの、逆に利下げへの期待が強まると言う結果になり、全体的に見れば米経済の先行きへの安心感に繋がる結果に。しかし米利下げ気運の高まりから円高が進み本日の日本市場では106円台半ばまで円高が進行、先週末の米国株高にもかかわらず円相場が106円台まで円高が進んだ為に本日の日経平均も寄り付きこそ高く始まりましたがその後は売りが先行する展開で小幅安に。今週は10日に米中閣僚級の通商協議も控えています、どのような結果になるのか?株式市場も一旦様子見ムードが強まり易いと言う状況でも有ります。米国と北朝鮮との非核化を巡る交渉が再度始まりましたが、先週末に行われた事前協議が決裂。米朝非核化協議も地政学リスクに繋がる要因ですので今後の状況に対しては引き続き注視して行く必要が有ります。しかし今週のメインはやはり米中通商協議です、暫定的でも合意に至る事が出来るかどうか?又、今週末の11日はSQになりますので、週末に向けて投機的な動きも強まり易く、米中通商協議の結果が明らかになるのも今週末です。そう言う意味では、米中通商協議の結果次第では株式市場も上下どちらかに大きく振れる展開も想定されます。米中協議が暫定的な合意に至れば一時的には株式市場も大きく上昇すると思います。しかし米中通商協議が決裂となれば、投機的な動きが強まり一時的には大きく下落すると思います。今週末に向け、株式市場は上下共に大きく振れ易い、そのような視点も持って対応して行かなければなりません。

 

 

【当面の相場展望】

米経済に対する警戒は一旦和らぎましたが、今週は10日から米中閣僚級の通商協議が始まります。暫定合意が実現するのか?それとも交渉決裂で株式市場も失望売りが強まる展開になるのか?米景気減速懸念の高まり、米株式市場の先行き不透明感、米中貿易摩擦の悪影響が米経済にも悪影響を及ぼし始めた状況を考えると暫定合意も期待出来る状況では有りますが、ここは予断を持たず、結果を確認してから動くと言うスタンスが最善と考えます。

 

 

【明日の見通し】

暫くは日々出て来る米中情勢に関する報道に一喜一憂する展開が想定されます。米中協議が好悪どちらの結果も想定される状況ですので基本的には株式市場も膠着した展開になり易いと思います。相場状況としては、10/10から始まる米中通商協議の結果を見極めると言う状況に変わりは有りません。

 

 

【投資アドバイス】

米9月雇用統計を無難な内容で通過した事から先週末の米国株は大きく上昇。しかし米連続利下げが一段と濃厚になると言う状況ですので為替市場では円高が進み今日は106円台の半ばまで円高が進行。今週は10日・11日と米中閣僚級の通商協議も控えていますので、多くの投資家も様子見姿勢が強く、米中協議の結果待ちと言う相場展開に。円高進行と米中協議を控えていると言う状況では、米国株高に追随する動きも見られず、小幅高で始まった日経平均も終って見れば小幅安。今日は取引時間中に米中協議に関して難航しているとの報道も流れ株式市場もやや警戒が強まったかもしれません。しかし事前に漏れる情報に正しい情報は少なく、さほど気にする必要はないと思います。10日から始まる協議に向けて、米中共に交渉を有利に進めたいと言う心理も強まります。今週に関しては日々米中協議に関する報道が出て来ると思います、出て来た報道に対して一喜一憂する展開になりそうですが、過度に反応せず、冷静な対応が必要です。仮に米中通商協議が合意出来なかった場合は株式市場も失望売りで下落すると思います。しかし協議をして決裂して再び協議が再開されると言うのがこれまで辿って来た経緯です。これまでの経緯を振り返れば仮に決裂と言う結果になったとしても株式市場の悲観的な反応も一時的な事だと思います。

なぜなら再び協議再開が模索され、米中歩み寄りの動きが出て来て株式市場も再度反発します。米中協議が合意に至れば当然ながら株式市場も好感する動きが強まり大きく上昇すると思います。しかし合意の内容が一部分野に限る暫定的な合意となった場合には、引き続き合意出来なかった分野が継続協議となりますので米中貿易摩擦が解消すると言う事にはなりません。合意出来ないよりは当然良いものの、完全解決に至らない限りは株価上昇も限定的、一旦大きく上昇した後は再び膠着感が強まると思います。今週の対応としては、米中通商協議の結果をどう予測するか?と言う事になりますが、どちらの結果を予測するにしても確率は50%です。ざっくりと言えば一か八かの投機と同じです。それよりも現在保有している銘柄をどうするか?米中協議の合意と言う結果にかけて保有継続で行くのか?又は米中協議の結果が明らかになる前に手堅く一旦ポジションを減らしておくのか?答えとしては利益が出ている保有銘柄に関しては全て一旦利食いを実行してポジションを解消する。加えて長く保有している銘柄で買値付近まで戻している銘柄もこの際損失縮小を良しとして、売却しポジションを解消する事だと思います。このような考えから明日は以下の保有銘柄に関しては売却してポジションを解消したいと思います。

 

 

【保有銘柄に関するコメント】

新日本建物は買いコストは420円台で本日終値は401円、まだマイナスでは有りますが、損失縮小で良しとして明日は売却してポジションを解消したいと思います。

 

Mipoxは買いコスト340円台で本日終値は370円、明日は利食い実行でポジションを解消したいと思います。

 

その他の保有銘柄に関しては引き続き保有継続で対応し上昇を待ちたいと思います。

 

 

 

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