リアルタイムサービス(10月7日前場情報)

RTの出島イラスト

日経平均株価は63円安の21346円で前場を終了。先週末の米国市場はNYダウ、ナスダック指数共に上昇して反発。注目された米9月雇用統計が市場予想を若干下回ったものの全般的には悪くないとの見方が強まり株式市場も買戻しが強まると言う展開に。

米9月雇用統計は、市場予想が14万5000人増でしたが結果は13万6000人の増加となり若干少ないもののほぼ予想通りと言える結果に。

失業率に関しては前月から0,2P改善し50年ぶりとなる低水準に、賃金の伸びは鈍化したものの、逆に利下げへの期待が強まると言う結果になり、全体的に見れば米経済の先行きへの安心感に繋がる結果に。

しかし米利下げ気運の高まりから円高が進み本日の日本市場では106円台半ばまで円高が進行しています。

先週末の米国株高にもかかわらず円相場が106円台まで円高が進んだ為に本日の日経平均も寄り付きこそ高く始まりましたがその後は売りが先行する展開で小幅安に。

今週は10日に米中閣僚級の通商協議も控えています、どのような結果になるのか?株式市場も一旦様子見ムードが強まり易いと言う状況でも有ります。

米国と北朝鮮との非核化を巡る交渉が再度始まりましたが、先週末に行われた事前協議が決裂。

米朝非核化協議も地政学リスクに繋がる要因ですので今後の状況に対しては引き続き注視して行く必要が有ります。

しかし今週のメインはやはり米中通商協議です、暫定的でも合意に至る事が出来るかどうか?

又、今週末の11日はSQになりますので、週末に向けて投機的な動きも強まり易く、米中通商協議の結果が明らかになるのも今週末です。

そう言う意味では、米中通商協議の結果次第では株式市場も上下どちらかに大きく振れる展開も想定されます。

米中協議が暫定的な合意に至れば一時的には株式市場も大きく上昇すると思います。しかし米中通商協議が決裂となれば、投機的な動きが強まり一時的には大きく下落すると思います。

今週末に向け、株式市場は上下共に大きく振れ易い、そのような視点も持って対応して行かなければなりません。

今週の日経平均の動向に関しては米中協議の結果次第となりますが、しかし現在保有している銘柄に関しては、仮に株価下振れとなっても悪影響は限られ、株価上昇となれば連動高になる可能性が大。

米中通商協議の結果に関わらず、全体よりも個を重視と言う対応をしていれば特に問題は無いと思います。

週末にかけても現在保有している銘柄に関しては引き続き保有継続で上昇を待つと言う対応で問題は有りません。後場の対応も、引き続き保有銘柄の値動きを見守ると言う事で良いと思います。

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