出島式投資ワールド(7月22日推奨銘柄)

(5949)ユニプレス

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四季報2015年夏号によると、車体プレス部品は国内苦戦し、欧州も低調。中国は鄭州新工場等寄与するも、投資先行で赤字残る。が、高需要の北米の牽引続く。アラバマ工場も通期貢献。海外新工場立ち上げによる償却増をこなす。為替差益見込まず純益上向く。大幅増配。
筆頭株主の新日鉄住金が持株比率16%に引き上げ。プレス部品の軽量化など共同開発強化。ロシア新工場は建設中断。

車体プレス大手で日産自動車向けが売上の9割。
車体軽量化などに向け新日鐵住金と資本業務提携を強化。
2013年5月15日の2500円を高値とし、6月17日の1585円を安値とする三角保ち合いが煮詰まり、2014年4月10日1881円で買転換となって上放れし、6月30日の2453円まで上昇。ここを戻り高値に再下落となって、今年の1月14日の1892円で底打ちとなり、急騰となって3月10日の2595円の高値更新となりました。ここをピークに三角保ち合い(C)を形成し、煮詰まって上放れとなり6月8日には2895円と年初来高値更新となりました。1月14日の1892円からの上昇トレンド(B)を形成していましたが、2895円をピークに買われ過ぎからの調整となり、上昇トレンド(B)を切って7月9日には2275円まで下げて反発しているところです。

売買ゾーン 利食いゾーン 損切り
①2250~2400円前後(上げ幅の1/2押し水準)
②2200円前後(上げ幅の2/3押し水準
①で止まれば2600~2850円
②まで下げると2500~2600円
現時点ではなし
テクニカルワールドによる全体相場見通し
7/22(水)日経平均株価は▼248円の20593円で終了。米主要企業の決算発表が総じて市場予想を下回り昨夜の米国株は下げ幅を拡大、黒田日銀総裁の円安牽制発言で円高も進行、直近上昇基調が続いていた日本市場ですので今日は利食い先行の展開で株価も反落。米国株安と円高進行では株価下落の致し方有りません。しかし大局上昇基調に変わりは無く、今日の下げも適度な調整安の動き、しかし今後主要企業の四半期決算発表も本格化しますので、当面は主力銘柄よりも、1部材料株や2部株、新興市場銘柄などを中心に買いを考えると言う対応が良いと思います。先物主導で日経平均は多少の乱高下も有ると思いますが、個別重視の発想で対応すれば特に問題は無いと思います。
一言メッセージ
■■ 日経平均は海外で株高がつくれる? ■■

個人投資家のほとんどの人が、日経平均は今年の年初来高値である6月24日の20868円(ザラ場では20952円)に接近するところまできた(昨日△191円の20841円)にもかかわらず、儲かっていないという状況です。つまり、日経平均の指数の上昇と個人の儲けが連動していないということになります。

たとえば、昨日の動きをみてみると前場は上値重く△88円の20739円となっていましたが、後場の大引けにかけて特別何の材料もないのに△191円の20841円と指数のみが一段高となりました。日々の指数の動きは、目先の材料によって動かされており、特に外国人投資家の先物を利用した売買に左右されることになります。これに合わせて投資を行えば個人投資家は勝つことが難しいといえます。チャートの動きとしては、中長期的には上昇トレンドの方向にありますが、目先は大きな上下動をつくってヘッジファンド等の投資家は利益をとろうとしますので、これに振り回されることになります。

先物に振り回される例として、東京市場が終わったあと、シカゴの日経先物が、特別に材料もないのに上昇し、これが翌朝の東京市場に引き継がれて、東京市場では、ギャップアップして始まり、日中取引はわずかの値幅の動きで終わるということがよくあります。つまり、海外のヘッジファンドのような投資家による海外時間における先物中心の日経平均のつり上げがなされているということです。
本来は、先物と現物との関係でいうと先物主導で株価が上昇する場合は、東京市場で先物が買い上げられ、それが裁定取引という割高になった先物を売り、現物株を買うことによって東京市場の株価が上昇していくというのがふつうです。
以上の外国人投資家による、海外での日経平均先物の上昇が続けば急落も海外から起こり、国内の投資家は振り回されることになります。デイトレーダーにとっては儲けることが難しい相場といえます。

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