出島テクニカルワールド(10月3日推奨銘柄 )

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↑(週足)

 

 

 

 

1003h

↑(日足)

 

 

 

【全体相場解説と投資判断】
10/3(木)日経平均株価は▼436円の21341円で終了。前日の9月ISM製造業景況感指数の悪化に続いて昨夜はADP雇用リポートが前月と比べて悪化し、米景気減速への警戒が強まり昨夜の米国株が大きく下落。米大幅利下げのムードも高まり円相場も円高が進み一時は106円台に突っ込む展開に、本日の日経平均も売りが先行する展開で大きく下落、しかし朝方に下げた後は横ばいで推移するなど底堅さも感じる展開。今夜は米9月非製造業景況感指数が発表されますが、堅調な米景気を牽引しているのはサービスや金融などの非製造業です。加えて米景気減速懸念の強まりや株価下落を受けて、景気と株価重視のトランプ政権ですので、10/10の米中閣僚級の通商協議の暫定合意への期待も高まります。引き続き好業績出遅れ銘柄やテーマ性を持つ中小型株を中心に買いを考えて行くと言う対応で特に問題はないと思います。

 
【銘柄情報】【本日終値594円】

(東1)古河電池(6937)  電気機器  100株
9/13にも買い推奨をして既に利食い済みの同社株ですが、再度安値買いを狙う局面が訪れています。同社は自動車バッテリー用鉛蓄電池が主力で航空機、電車用、産業用も手掛けています。リチウムイオン電池も手掛けており、小惑星リュウグウ探査機「はやぶさ2」には同社製のリチウムイオン電池が搭載されています。電気自動車の普及拡大、ドローンの活用拡大、空飛ぶ自動車の開発、など、電池を必要とする新技術の開発は旺盛です。又、IoTや5Gの普及拡大にも電池は不可欠な存在です。同社業績も好調で2020年3月期業績見通しは増収、営業増益、1株利益は62円で配当も増配見通しで13~14円配当予想、同社1株純資産は750円有り、PER、PBRから見て現在の株価水準には割安感も有ります。同社株の当面の値動きとしては550円~660円のゾーンの中で上下に振れると言う展開が予想され、ざっくりと言えば550円~660円のゾーンの中で突っ込み買いを狙い、戻れば利食い実行と言う投資も一考です。天底狙わずと言う発想でまずは580円台で1回目の買いを狙い、もう一段の安値が有れば560円台で買い増しを実行したいと思います。上値目処は660円付近になりますが、少し手前の640円付近を利食い目処にしておくのが堅実と言う感じがします。但し若干の行き過ぎを考慮しても540円を切った場合はリスク管理上損切りして一時撤退となります。

【リスク覚悟でリターンを狙う場合】・第1買いポイントでエントリー

【慎重な投資スタンスを取る場合】・第2買いポイントでエントリー

 

【テクニカル評価】AA 【投資タイプ】安値買い狙い
【ポイント】 割安、電池関連
【第1買いポイント】  580円台
【第2買いポイント】  560円台
【売り値目標】  640円接近
【損切り設定】 540円を切れば損切り

 

古河電気工業の電池製作所が発祥。自動車バッテリー用鉛蓄電池が柱。航空機・電車用、産業用も。柱の車載電池は苦戦のインドネシアが赤字幅縮小し始める。国内も交換需要縮小ながら底堅い。タイ堅調。下期から産業用拡大。原料鉛安で採算改善。販売価格下落懸念や償却増あるが、営業益回復。

 

 

 

 

 

 

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