出島テクニカルワールド(9月25日推奨銘柄 )

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↑(週足)

 

 

 

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↑(日足)

 

 

 

 

【全体相場解説と投資判断】
9/25(水)日経平均株価は▼78円の22020円で終了。トランプ大統領が国連総会で演説し、中国に対して強硬な姿勢を示した事から昨夜の米国株が下落し本日の日本市場も下落。加えて米下院がトランプ大統領の弾劾調査を開始すると伝わり米政治リスクを警戒する動きも株価下落要因に。しかし日本市場は明日の26日が9月中間配当の権利付き最終売買日になりますので安値では買い需要は旺盛、売り一巡後は押し目買いで下げ幅を縮めるなど底堅い展開。27日以降は権利落ちで、先駆して上昇した銘柄には利食いが強まると思いますが、出遅れ銘柄はこれからが買われる局面、好業績出遅れ銘柄やテーマ性を持つ中小型株への物色が期待出来る状況に変わりは有りません。引き続き全体よりも個を重視、と言うスタンスでの対応なら特に問題はないと思います。

 

 
【銘柄情報】【本日終値276円】

(東2)技研HD(1443)  建設  100株
同社は道路法面保護と放射線防護工事が主力、電磁波シールド工事、法面保護共に好調で2019年3月期業績は売上高は減少したものの利益面では大幅増益で着地、2020年3月期見通しも増収増益、1株利益は33円、同社1株純資産は464円と現株価水準には割安感も有ります。同社は放射線防護工事や電磁波シールド工事を手掛けており、電磁パルス攻撃防御関連銘柄になると共に同社が手掛けている道路法面保護工事は自然災害を防ぐと言う意味では国土強靭化に通じ、国土強靭化関連銘柄としての一面も持ちます。簡潔に言えば北朝鮮リスクの高まりや大雨などによる自然災害が起きると物色が強まり易い特徴が有ります。割安銘柄の見直し買いの動きで同社株も9/12には一時330円まで上昇、その後一旦調整局面を迎えていますが、自然災害が多発する状況を考えれば調整一巡後には再上昇に転じる可能性が大、もう一段の下落を想定した上で押し目買い狙いで対応したい銘柄となります。明日26日は9月中間配当権利付き最終売買日です、27日は権利落ちでポジション解消売りも出やすく、10月初旬にかけて多くの銘柄で安値が買える可能性が高まります。まずは250円台で1回目の買いを狙い、仮に240円台が有れば買い増しを実行したいと思います。当面は310円付近が上値目処になりますので利食い目処は310円接近時、但し220円を切った場合はリスク管理上損切りして一時撤退となります。

【リスク覚悟でリターンを狙う場合】・第1買いポイントでエントリー

【慎重な投資スタンスを取る場合】・第2買いポイントでエントリー

 

 

【テクニカル評価】AA 【投資タイプ】押し目買い狙い
【ポイント】 割安、国土強靭化関連
【第1買いポイント】  250円台
【第2買いポイント】  240円台
【売り値目標】  310円接近
【損切り設定】 220円を切れば損切り

 

純粋持株会社。技研興業が株式移転し発足。法面保護、放射線防護工事が主力。M&Aに積極的。医療施設向け主体の放射線防護、電磁波シールドは競合増え依然競争激しい。消波ブロックは東北で震災特需一巡。ただ、同型枠賃貸堅調。法面保護は選別受注継続し利益率好転。営業益好伸続く。

 

 

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