リアルタイムサービス(9月24日後場情報)

RTの出島イラスト

日経平均株価は19円高の22098円で終了。米中貿易協議の先行きにはやや不透明感も意識される状況ながら配当狙いの実需の買い意欲は依然旺盛、日経平均は小幅高ながら3日続伸で終了。

ジャスダック平均は12日続伸となっており、出遅れ銘柄やテーマ性を持つ中小型株などを買う動きも依然旺盛。

騰落レシオは一時140%を超えるなど、過熱感は明らかな状況では有りますが、26日の中間配当権利付き最終売買日を通過するまでは実需の買いで堅調な展開が続きそうな日本市場です。

配当権利落ち日となる27日にはある程度の下落は致し方有りませんが、その先10月相場に関してはやはり米中貿易協議の動向次第になると思います。

10/15が延長した対中制裁関税引き上げの期限になりますので、それまでに暫定的な合意に至るかどうかが注目されます。

仮に一部分野に対して暫定的な合意に至れば株式市場も好感し一段高の展開が期待出来ます。

しかしながら暫定的な合意には至らず、10/15に制裁関税が引き上げられと言う結果になった場合には株式市場は失望売りで一時的には大きく下落すると思います。

米中貿易協議において、全面的な合意は期待出来ませんが、それでも一部の分野だけでも先に合意を目指すと言う暫定合意の可能性は十分に有ると思います。

来年の米大統領選挙を控えて、米経済の失速は何が何でも避けなければならないトランプ大統領です。

既にFRBは2回続けて計0,5%の利下げを実施、米経済も徐々に減速感が見え始めており、米中対立も余り長引かせると米経済が本当に景気後退入りとなりかねません。

手遅れとなる前に米中貿易協議を暫定的でも合意に持ち込み、核心部分はその後時間をかけて継続協議で対応する。

既にトランプ政権はそのような路線に変更した感も有り、10月に行われる米中閣僚級の協議では暫定合意は十分に有り得ると思います。

暫定合意があれば株式市場は上昇、無ければ失望売りで一時的には下落しますが、時間がたてば再び米中合意に向けた前向きな発言などが出て株価は反発に転じます。

ざっくりと言えば仮に失望売りで下げる展開になっても先を見据えれば安値買いのチャンスでも有ります。

又、失望売りで下落しても主に売られるのは主力銘柄です、出遅れ銘柄やテーマ性を持つ中小型株などへの悪影響は限定的、先々米中貿易協議がどちらに転んでも、出遅れ銘柄やテーマ性を持つ中小型株に関しては弱気になる必要はないと思います。

現在保有している銘柄、直近買い推奨した銘柄などは、全てが出遅れ銘柄やテーマ性を持つ中小型株に属する銘柄です。

全体動向よりも個を重視、引き続きそのような発想で対応して行く事が、今の日本市場においてはリスク少なく利益を追求する投資になると思います。

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