リアルタイムサービス(9月24日前場情報)

RTの出島イラスト

日経平均株価は52円高の22131円で前場を終了。先週末の米国市場は下落したものの昨夜はナスダック指数は小幅に続落となったもののNYダウは小幅に反発、米中次官級協議で、中国の代表団が翌週に予定していた米農家への視察を取りやめ、急遽帰国した事から米中協議の難航が連想されて先週末の米国株は下落。

しかし急遽中止の理由は米政府が中止を要請したとの事実が翌日明らかになり昨夜は米中協議への懸念もやや後退。

今後2週間以内に再度米中次官級協議が行われる事も発表され本日の日本市場では米中動向に関して警戒が強まると言うムードは有りません。

米中動向に関しては、10月に行われる閣僚級の貿易協議が行われるまでは、日々駆け引きが続きますのでこの先好悪両方の材料が出て来ると思われますが、好悪どちらの材料に対しても過度には反応せず、冷静に状況を見極めて行くと言う対応が最善です。

本日の日本市場は、3連休中に海外で大きな材料が出る事も無く、引き続き堅調な展開で小幅に上昇。

今週は26日木曜日が9月中間期の配当権利付き最終売買日になりますので、配当狙いの実需の買いが多い事を考えると底堅い展開が続きそうです。

その反動と言っては何ですが、中間配当の権利付き最終売買日を通過した後には一旦調整色が強まるかもしれません。

ざっくりと言えば、26日までは配当権利取りの買いが入りますので全体的に株価は堅調に、しかし翌日の27日には配当落ちとなり、買い需要は無くなりますので需給面は悪化します。

しかし配当狙いの買いも東証1部の主力銘柄が中心です、出遅れ銘柄や2部銘柄、テーマ性を持つ中小型株などは配当狙いよりも値上がり益狙いがメインですので、配当権利付き最終売買日通過もさほど悪影響はないと思います。

配当狙いの買いが一巡した後は、出遅れ銘柄や2部銘柄、テーマ性を持つ中小型株などに物色の中心は移り、個別物色の様相が強まると思います。

投資スタンスとしては、引き続き保有銘柄の上昇を待ちつつチャンスが有れば随時買い出動を考える、これまでと同じようなスタンスを続ければ良いと思います。

10月からは消費税の増税がスタートし、海外情勢も米中貿易摩擦を筆頭に懸念材料が山積しています。

しかし懸念要因も有れば期待要因も有ると言う状況で、全体的な相場観としては強弱どちらにも傾かずと言うスタンスがベターながら、個に関してはテーマ性や業績面からの割安感など、個が持つ独自の要因を重視すると言う対応であれば強気で対応しても良いのでは無いかと考えています。

日経平均に関しては過熱感は否定出来ない状況ですが、個々の銘柄に関しては銘柄次第で判断して行く、そのような対応で良いと思います。

当面は、既に買い推奨している銘柄に関しては安値が有れば買いを考える、保有している銘柄に関しては上昇を待つ、個々の値動きを見守りながら個別に対応して行けば良いと思います。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

カレンダー

2020年9月
« 8月    
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930  
ページ上部へ戻る