リアルタイムサービス(8月19日後場情報)

RTの出島イラスト

日経平均株価は144円高の20563円で終了。ドイツと中国で景気刺激策を打ち出すとの表明を受けて、世界経済への懸念が一旦後退し米長期金利が上昇。

先週末の米国株も大きく上昇し、本日の日経平均も安心感から買いが先行する展開で144円高と続伸の展開に。

しかし一時は20633円まで上昇した日経平均も買い一巡後は戻り売りに押されて上げ幅を縮めて終了。

依然、米中情勢や世界景気の先行きへの懸念は払拭されず、過度な警戒が一旦後退した事による買戻しが中心の上昇では上値も限定的。

日々の上げ下げは有りますが、大局的に見れば日々出て来る材料に一喜一憂して動いていると言う状況に特段の変化は有りません。

チャート上においても8月以降は上げ下げをしながらも上値を切り下げる流れが続いており、25日移動平均線も200日移動平均線とデッドクロスを示現した後下降中です。

25日移動平均線は現在21130円付近に位置しており、ざっくりと言えば好材料が出て来れば25日移動平均線付近までの上昇は期待出来ますが、仮にそのような上昇が有ったとしても現時点では戻り売り有利のチャート形状になります。

米中情勢の先行き不透明感や円高懸念が残る間は、国内主要企業の業績下方修正懸念が付きまといますので、自ずと日経平均には戻り売り圧力が強い状況が続きます。

今の相場環境においては、日経平均の弱含みも致し方ないと言う感じですが、一方下値にも底堅さを感じる相場ですので、材料株や内需株に関しては吹き上げ狙いの買いも一考と言う感じはします。

安全重視の投資なら今はまだ無理をせずに、保有銘柄の動向を見守りながら売られ過ぎのような場面が有った時だけ安値買いを狙うと言う対応が最善ですが、資金の一部で、多少のリスクは取るなら、内需系の低位材料株の買いも一考です。

そのような発想で明日はジャスダック銘柄の2666オートウェーブ(本日終値130円)の買いを実行したいと思います。

高速道路で煽り運転をした挙句に暴行し、全国に指名手配された男女が逮捕されると言う報道が連日テレビで放送され、再びドライブレコーダーへの注目が高まっています。

同社は千葉地盤のカー用品店で、ドライブレコーダーの売上好調が業績を牽引、8/9に発表した2020年3月期の第1四半期決算も増収、大幅増益で着地するなど当初見通しを上回る好業績に。

6月には高齢者のドライバーによる急発進事故が相次いだ事から、東京都では急発進防止装置に対して90%補助する方針が示され同社株も110円台から6/12には195円まで急伸。

円相場や海外情勢に不透明感も有り、ジャクソンホール会議やG7も控えている事から、材料株への物色が強まり易い背景も有ります。

第1四半期決算も良好、同社1株純資産は209円、ドライブレコーダーへの注目も高まっており、下値不安少なく吹き上げの可能性がある銘柄として買いで臨みたいと思います。

まずは130円前後で買いを実行し、仮に安値が有れば120円付近で買い増しを実行したいと思います。

当面は160円付近が上値目処になりますので利食い目処は160円接近時、但し110円を切った場合はリスク管理上損切りして一時撤退となります。

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